KRコロンビア グラン・コロンビアへの道/大戦の跡

第二次南米大戦の終結

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イデオロギー対立、グラン・コロンビア構想、南米の覇権・・・
各国の思惑が複雑に絡み合い、対立し、そして起こった第二次南米大戦は、5年近くの戦いの末ついに枢軸国の勝利に終わった。
 
 
 
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ベネズエラはコロンビアに併合され、ブラジルはラプラタの占領下に置かれ、莫大な賠償金を課された*1
 
 

パナマシティ進駐

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コロンビア軍は戦争終結後、動員令を解除せず北へ進路を向け、中央アメリカ地域連合(UP)領パナマシティを要求。

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首都からパナマシティへの陸路を失っていたUPはこの要求に逆らうことはできず、パナマシティを明け渡した。
 

協商国との対立

パナマシティを獲得したコロンビアは、カリブ連邦及びパナマ運河に目を向けた。
コロンビアがこの意志を明確にすると、徐々に協商国との対立が深まっていった。

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協商国はインド・中央アジアで中欧同盟と激闘を繰り広げていた。
粘り強い抵抗により、戦争は長期化の様相を呈しはじめていた。

 
しかし、カナダには未だロイヤルネイビーが健在であった。
もし、開戦すれば、独日米から資源の多くを輸入しているコロンビアが干上がることは確実だった。

コロンビアは早期開戦を諦め、この後戦争により荒廃した国土の復興と海軍整備を優先させていくこととなる。*2

 
 

南米三国同盟

コロンビアは北進を目標としたが、そのためには南方の安全をさらに磐石にする必要があった。

結果として45年8月ブエノスアイレスにて会談が開かれ、コロンビア・ラプラタ・ブラジルの南米三大国による三国同盟が成立。
更に中南米諸国の経済、軍事的結束、列強勢力の排除を呼びかけた。
 

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南米同盟はドイツ及び日本と友好を保ち、協商国の孤立化・南米連合の支持工作を行う。

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更にはメキシコ・チリと不可侵条約を締結し、同盟への加入工作を行った。
 
 
中南米による共同体構想には未だに問題は多い。
中米には未だ共産国家の中央アメリカが存在し、コロンビアとUPの関係も良好とは言い難い。
ペルーやハイチのように孤立主義を唱える国も多い。
単にひたすら対協商を唱えるだけでは駄目なのだろう。

 

爪痕

我々は大戦に勝利し、グラン・コロンビア構想もある程度実現することができた。

しかし、コロンビアは大戦初期に本土の大半を占領・破壊され、末期には人的資源が枯渇した。
エクアドルを奪還し、ベネズエラを併合したもののその爪痕は大きかった。
 
エクアドルは大戦初期に半ば見捨てられたことでコロンビアに対する不信感が高まった。
さらに戦後、コロンビアは軍拡のためエクアドル・ベネズエラ人にまで徴兵対象を広げざるを得なくなった。
しかし、軍政が続けられ民意は反映されず、また復興もコロンビア本土が優先された。

これらの政策により旧エクアドル・ベネズエラ国民の不満は高まった。
政府は鎮圧のために軍を展開せざるを得なくなった。
 
 
 

ボリバルの後継者

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コロンビア共和国は「ボリバルの後継者」を自称し、戦争の末旧領を取り戻した。
南米諸国が連合し、列強に立ち向かうという理想を再び掲げた。

しかし、グラン・コロンビアの内実は必ずしも理想と一致したものではなかった。
旧コロンビア本土がブラジルからの賠償金を得て順調に復興する一方で旧エクアドル・ベネズエラは半ば植民地であった。
分離運動は早くも盛んになっており、サンディカリストの残党は地下活動を行いこれを支援した。 
 

この国がこの先安定するか、再び崩壊するのかはこの先の政策次第だろう。
民主制に回帰するのか?それとも、軍政を続け中央集権を強化するのか?
 
 

・・・私はシモン・ボリバルの最期を思い出す。
南米統一国家の形成を目指し、なんとかグラン・コロンビアを維持しようとした彼は最後には自らの無力を悟り、失意のうちに死んだ。
 
 
 

我々は同じ轍を踏んではならない。
 

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いかなる列強の攻撃も打ち破り、国家を安定させ、中南米を解放して初めてグラン・コロンビアは成る。

そう、グラン・コロンビアへの道は始まったばかりなのだ!
 
 

 
 
 
 
 

カミロ・ダーサ・アルバレス.png俺たちの戦いはこれからだ!
 
マッカーサー.png今まで応援ありがとうございました! マッカーサー先生の次回作にご期待ください! 
 

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太宰アルバレス参謀総長の返信コーナー(ラスト)


*1 あれ・・・うちには・・・?うちにはないの・・・? 脳内補完でラプラタにacceptallで取引しもらったことにする
*2 このあたりでデータが消えたので写真が(ry

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Last-modified: 2016-01-31 (日) 23:19:55 (1382d)