1938〜1939 覇道を征く

▼自己紹介

炎上に定評があるMOD界の永久戦犯。

ちなみに初AARです。

▼まずは状況を整理しよう

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イタリアは同盟国である「大」ブルガリアとともに、枢軸陣営の一角たるハンガリーと交戦中である。
主力38個師団がハンガリー・ブルガリア国境たるデフレツェンに存在し、ハンガリーの併合を狙える立場にある。

ガムラン氏の外交によって資源には大幅な余裕があり、数度の大規模な攻勢に耐え得る国力がある。

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枢軸陣営の内、ドイツ・ポーランドとは交戦中であるが、中立国であるオーストリア・チェコスロバキアの壁に阻まれているため、喫緊の脅威ではない。
この辺りは工場長の外交の腕前が光っている。ワザマエ!

ドイツはすでに連合・共産陣営とも戦端を開いているため、東西南の三方向から攻撃を受ける立場にある。

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大臣は続投させ、スライダーはタカ派に振ることにする。

恐怖公がいないことだけが不満だが、比較的優秀な能力の大臣が揃っていると言えるだろう。

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ドゥーチェ.pngえ、なにこれは(動揺)

「国家的プロジェクト」である戦艦四隻の製造は、イタリアのICの過半であるIC40以上を費やしている。

これによって改良にICが振られていないイタリア陸軍は、第一次大戦型の旧式装備が大半となっている

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また、研究も妙に海軍偏重の選択が成されているところから、陸ドク・産業などで列強から一回り遅れている有様である。

工場長ほんとふざけるな(テノヒラクルー)

▼方針は?

ドゥーチェ.pngで、どうするん?

グラジアーニ.png陸軍としては、技術力の遅れが致命的であるため、烈を越えた「覇の精神」を持って積極的な外征を行うことを提案します。

バルボ.png艦隊はギリシア、空軍はブルガリアに駐留させることで、ICの節約も同時に行うことを提案します。

アメ.png幸い資金には余裕があるため、技術力の遅れを取り戻すべくスパイを用いて諸外国に積極的に青写真奪取の攻勢を行っていきます。

アメ.png「国家的プロジェクト」の存在により大規模な軍拡は難しいため、IC配分は改良が主となるでしょう。

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ドゥーチェ.pngよろしい、では始めようか。

▼それでは舞台を始めよう

1/1

ハンガリー東端セゲドにて、イタリア軍6個師団(司令部付)がハンガリー軍3個師団に敗れる。

10年単位で装備の更新が遅れている陸軍では、二流国相手でも苦戦を強いられるため、タワーを積み上げての大規模攻撃を常に強いられる。

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ドゥーチェ.pngええ…(困惑)

1/7

グラジアーニ.png軍の集結が完了したので、再編を行い管理をしやすくします。

デフレツェンに集結した陸軍を兵種別に分割し、歩兵3個師団を軸に再編を行う。

指揮値の回復を待ち、全陸軍による一気呵成のセゲド攻略を狙う。

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1/19

ドイツは「フォン・ブロンベルクとその誠実な妻」でフォン・ブロンベルクを罷免しない選択を行った。

ドゥーチェ.pngイタリアに亡命してこればいいのに…(小声)

1/21

イタリア全陸軍による猛攻の末、セゲド攻略に成功。
引き続いてブダベスト攻略を狙う。

1/30

イギリスは「アンソニー・イーデンとネビル・チェンバレン」で外務大臣を交代する選択を行った。

2/2

ハンガリー首都・ブダベスト攻略。

VPを全て失ったハンガリーは翌日ブルガリアによって併合された。

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ルーマニアに続きハンガリーも併合したブルガリアはIC30に到達。

バルカンに君臨する大帝国を築いたボリス3世はきっとこの世界線では大帝として人民の賞賛を一身に浴びているだろう。

ちなみにイタリアはこの戦いによって寸土たりとも得ていない。

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ドゥーチェ.pngあいつ何もやってないんだけどな…

2/5

日本が満州国を承認、ドイツも追従し、中華民国に軍事顧問として派遣していたフォン・ファルケンハウゼンを召還した。

同日、ドイツは「ヴェルナー・フォン・フリッチュの強制退役」においてフォン・フリッチュを罷免。

2/20

ICの獲得とハンガリー方面への連絡路を求め、イタリア及びその同盟国がユーゴスラビアに宣戦布告。

同時に空軍によってユーゴスラビア全域を爆撃、電撃的な併合を狙う。

昨年の停戦からわずか半年での開戦である。講和条約を破ったイタリアの好戦度は20上昇し、一躍世界一の嫌われ者となった。

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3/2

ソ連が「将校の大粛清が始まる」において、「裏切り者に粛清を!」を選択

ちなみに粛清する余裕などイタリアには存在しない。

3/5

ユーゴスラビアを併合。

これにより、基礎ICは70代に到達。国境地帯の無ICプロビはブルガリアに押し付け、分割統治を行う。

しばらくは宣戦布告によって上昇した不満度の解消及び、パルチザン掃討に専念する。

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4/1

このころから主要各国へ潜入させたスパイの量が十分になってきたために、青写真奪取攻勢を開始する。

ドイツから「改良型計算機」の青写真を奪取。
アメリカから「基本型護衛戦闘機」の青写真を奪取。

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ドゥーチェ.pngこれはうれしいな。

アメ.png英仏米ソ日の各国にほぼ上限のスパイを潜入させ次第、青写真奪取を連発していきます。

4/3

チェコスロバキアが、ソ連をはじめとした共産諸国に宣戦布告。

4/13

基本型巡洋戦艦の研究が完成。

4/20

改良型軽巡洋艦の研究が完成
アメリカから「補助的空母ドクトリン」の青写真を奪取。

4/26

「改良型計算機」の研究が完成
日本から「直接支援ドクトリン」の青写真を奪取
アメリカから「基本型空母」の青写真を奪取

ドゥーチェ.png戦艦四隻のせいで空母作ってる余裕なんてないんだよなあ…

5/12

ドイツから「改良型石油精製」の青写真を奪取

5/20

ソ連から「基本型重戦車」の青写真を奪取
ドイツから「改良型重巡洋艦」の青写真を奪取
イギリスから「発展型建設技術」の青写真を奪取
フランスから「基本型近接航空支援機」の青写真を奪取
日本から「戦場阻止ドクトリン」の青写真を奪取

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ドゥーチェ.pngおいおいおいちょっと待て、この報告書は真実か?

アメ.pngまぎれもなく真実です。同時に五カ国からの青写真奪取に成功しました。わが国のスパイ網は世界最強です。

ドゥーチェ.pngacceptallのチートコマンドを使用したとかとか言わないだろうな。

アメ.pngいいえ、チートは行っていません。同日にはアメリカへの青写真奪取も実行しておりますが、失敗しています。イタリアは乱数の神に愛されております。

ドゥーチェ.pngたまげたなあ…

6/10

フランスから「大規模強襲ドクトリン」の青写真を奪取

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ドゥーチェ.png研究中の陸ドクの青写真を手に入れたか!すごいぞアメー!

アメ.pngありがとうございます。

アメ.pngですが、この数ヶ月の青写真奪取攻勢によって、ガムラン氏が貯め込んだ資金は底をつきかけています。

アメ.png外交費用などのことも考えますと、ここからはあまり目だった動きはできないでしょう。

ドゥーチェ.png仕方ない。これまでの成果で十分だろう。

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6/11

フランスが「選挙」で左派を選択。暴走ブルボン朝の悪夢は回避された。

グラジアーニ.pngところで、チェコスロバキアとソ連の戦争が面白いことになっています。

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ドゥーチェ.pngこれはひどいな。逆に攻め込まれてるじゃないか。

アメ.pngソ連の陸軍ペナルティがまだ解除されてないのでしょうか。なんにしろ、ソ連と交戦中のドイツが弱体化しないのはわが国にとっては望ましくありません。

7/12

グラジアーニ.pngかねてより生産を続けていた砲兵旅団の全歩兵師団への配備が終了いたしました。

グラジアーニ.png引き続いて、師団の改良を進めていきます。

ドゥーチェ.pngわが国にはいまだに18年型の歩兵師団が存在するからな。できるだけ早急に最新型への更新を成し遂げろ。

8/4

基本型歩兵師団の研究が完成

8/24

大規模強襲ドクトリンの研究が完成

グラジアーニ.pngこれで我が国の陸軍も列強の一線級です。

ドゥーチェ.png機甲師団がまったく存在しないがな…。

ドゥーチェ.pngだが、これで我々は新たな段階に進むことができる。

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イタリアは新たな標的として、チェコスロバキアに宣戦布告

同時にイタリア全陸軍が国境地帯に侵攻し、イタリアの全空軍がオーストリア全域に爆撃を開始した。

8/27

発展型建設技術の研究が完成

9/9

チェコスロバキアが領土の大半を条件とした和平を呼びかけるも、これを拒否。

9/20

全てのVPを失ったチェコスロバキアがブルガリアに併合される

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ボリス3世.png我々はルーマニア、ハンガリーに続いてチェコスロバキアも手に入れた!ブルガリア帝国に幸あれ!

ドゥーチェ.pngええ…(困惑)

9/29

チェコスロバキア領を得たことでドイツ本土への侵攻ルートを確保したイタリア同盟は、ベルリン方面への攻勢を加速。首都ベルリンに手をかける。

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10/17

改良型石油精製・基本型暗号解読の研究が完成。

このころ、積極的な攻勢により首都ベルリンとラインラント方面を分断することに成功する。

また、ブルガリアが3ライン達成。

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10/27

基本型騎兵師団の研究が完成

11/1

ドゥーチェ.png状況を報告せよ

グラジアーニ.png状況といわれましても…

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アメ.pngドイツは総崩れです。すでにラインラント方面の補給が途絶えて久しく、我が軍が一方的に追い立てる展開となっております。

ドゥーチェ.pngこんな状況になっても動かないフランスは馬鹿なのか?

アメ.png馬鹿なんでしょう。

11/18

ドゥーチェ.pngようやくフランスが動いたか!

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グラジアーニ.pngこれでラインラントのの軍をキール方面に回せます。

ドゥーチェ.png勝ちが見えたな。

アメ.pngなお、フランスはこの後ザールブリュッケンを奪還されていました。

11/29

中華民国で「巨龍、滅ぶ」が発生。中華民国は日本に降伏。東アジアの覇権は日本の手に落ちた。

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12/18

ソ連がポーランドを併合。

イタリア軍はポーランドには攻撃を加えなかったが、耐え切れなかったようだ。

12/26

最後のVPであるケルンにイタリア軍が到着。ドイツはついに併合された。

ナチス=ドイツとアドルフ・ヒトラーは歴史の露となって消えたのである。

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ヒトラー.png何がなんだか、わからない…

▼そして、それから

  • 1938/12/31 ブルガリア首都・ソフィア ある老ブルガリア市民の手記

この日、ソフィアでは偉大なる大帝、ブルガリアの父であるボリス3世陛下の年末の演説が行われた。

ソフィアの宮殿のバルコニーにて市民の前に現れた光り輝くその御姿は、私のような下々のものには直視することすら許されないように思えた。

ボリス3世.png ブルガリアの忠誠深き臣民たちよ!
ボリス3世.png 我々の王国はついに仇敵ルーマニアを屈服させ、負けることを知らない我が無敵のブルガリア軍はついにあのドイツをも屈服させた!

高々と響き渡る大帝の演説によると、大帝が率いる精強なブルガリア軍はついにベルリンを陥落させ、ドイツの指導者たちは地に額づいてボリス大帝への服従を誓ったそうだ。

戦地に行った息子からも、無事を知らせる手紙が届いた。ブルガリア軍の被害はほぼ皆無であり、手紙からも息子の誇らしげな様子がうかがえる。

ボリス3世.png 我が国はイタリアやギリシアといった友邦の助力も得て、ついに欧州に冠たる列強となったのである。

大帝の演説はその後も続き、戦争が終わったことによる減税や、勝利を祝した全ブルガリア国民への補助金配布が発表された。

その後の首相や閣僚の演説においても、高待遇での旧ドイツ領土への入植計画や、福祉の抜本的な見直し、ソフィア市の大規模な都市計画が発表された。

なんでも、ブルガリア国民なら希望すればドイツやルーマニアに農地が無償で獲得できるそうだ。また、戦争に参加した兵士とその家族は勲章が贈られ、国民税が免除されるらしい。

ボリス3世.png 往く年においてブルガリアは大きく輝いた。そして私は国王として約束しよう、来る年もブルガリアはますます輝き、その繁栄は悠久たらんことを!

嗚呼、なんて誇らしいんだろう。大帝の威光は黒海から北海まであまねく広がり、益々繁栄を続けていく。

虐げられ続けてきた弱体な祖国はすでに過去のものとなり、豊かで強い大ブルガリア帝国は世界中の注目を浴びている。

ブルガリアの栄光の日輪は陰るところが無く、さらに高く高く昇っていくようだ。

ブルガリア、万歳!大帝ボリス、万歳!

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to be continued...


ドゥーチェ.pngおかしい、こんなことは許されない(怒)


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Last-modified: 2014-08-03 (日) 06:17:24 (1937d)