このAARについて †

このＡＡＲは違った思想・宗教・人種を容認する方のみにお勧めいたします
このAAR中に出てくる国家・団体・人物は全て架空のものです、ファンタジーです

第一目標 †

半島の南北統一、いやKの国じゃないよ

環境 †

全ての権力をヴァチカンへ！ †

神聖体制：偉大なる教皇聖下　ユリウス4世聖下の非凡なる頭脳により打ち立てられた画期的な民主主義体制
世俗のブルジョワや官僚によって築かれた下劣なアンチ・キリスト的な国家機構を破壊し、
立法と法律の執行が教区で選ばれたキリスト教徒の代表及び聖職者による
新しい官僚組織によって行われてその俸禄は水準化され
キリスト教精神によってアカに対する精神的優越性を持った教皇親衛隊によって守られた他に類を見ない国家機関である。

作者の旧作カイザーライヒでモンゴル帝国　地果て、海尽きるまで †

開始時についてはグラン・ダルメは永久に不滅です参照 †

プロローグ †

要約
大戦の後、オーストリア領を狙ってドイツからフランス側に寝返ってイタリアだったが
イタリアのお約束の例に漏れずドイツの反撃の前に全軍壊走、国家崩壊という目にあってしまう。
裏切り行為にぶち切れたオーストリアのリンチに遭い、南はシチリア共和国・北はイタリア連邦として細切れ状態にされてしまった！
イタリア連邦の体制はあちこちに存在するミクロなナントカ伯領とかの寄せ集めの上に
象徴的に教皇がいるってこと。
幕藩体制かよ。
だが、アカの脅威が差し迫ると「流石にこのままじゃまずいんじゃね？」
ということで、３０年代から枢機卿達が国家の実験を握り教皇が国家の第一書記となった。
やったね！世俗の教皇庁だよ！ルネッサンス時代みたいだね！
西にコミューン・フランス、南にシチリアという無神論者どもに包囲された教皇領に未来はあるのか？

本編 †

1936　教皇庁、突然ですが十字軍のお時間です
1937　教皇庁、世界大戦