DHでレッツスカンジナビア

金だ! 金を寄越せ!

グスタフ5世.pngねえみんな。

グスタフ5世.pngお金ちょーだい。

ゲーム開始してまず行うのが全世界に対する金の無心とは、この国王、恥も外聞もない。

WW2が迫るにつれて、(諜報活動に費やすためか?)世界各国は資金を輸出しなくなってくるが、
開始直後ならば、かなり多くの国が、物資3:資金1のレートでの交易に同意してくれる。

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せっせと各国と交渉を行い、

ドイツ=物資3:資金1
イギリス=物資3:資金1
アメリカ=物資6:資金2
ベルギー=物資3:資金1
豪州=物資2.1:資金0.7
カナダ=物資2.4:資金0.8
オランダ=物資3.3:資金1.1

などなど、物資を輸出し資金を得る協定を結んで回り、資金日産10を超えるところまで持って行く。。
不満度22を解消するために、全力で消費財を作らなくても良いの? という疑問はごもっとも。しかし少し時間を進めれば、

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キルナ鉱山の鉄を求めて、大口小口問わず全世界からの貿易依頼が殺到、凄い量の物資を輸入することができ、物資の生産は綺麗にゼロに。
ドイツや日本にはエネルギー:鉄の貿易も結んで、エネルギー不足を解消。
せっせと不満度を押し下げつつ、貯蓄に励む日々を送る。

また、研究については、
1ライン目で1921年型歩兵をハスクバーナ社に。
2ライン目で1918年型野砲をボフォースAB社にそれぞれ行わせる。
1933年にもなって、この年次の歩砲兵終わってないとか、どこの発展途上国だよ、と言いたくなるが、
研究機関が優秀なので、凄い勢いで世界水準に追いつくことが出来るだろう。

新兵募集キャンペーン1st

そしてゲーム開始1ヶ月と10日が経過。4月15日に、資金500の貯蓄が完了したため、
早速、ディシジョン「新兵募集キャンペーン」を発動する。

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スウェーデンは現在選抜徴兵制なので、新兵募集キャンペーンの効果が大きく出る。
そしてこれは、各種徴兵制・動員系ディシジョンと異なり、自国の人的資源産出量に依存しない絶対値で人的資源が増加する。*1
まさに、北欧のような過疎国家のためにあるようなディシジョンである。
半年に一度発動できるため、戦時体制に突入するまでは、徴兵令は施行せず、これで人的を増やしていく予定だ。
というか1年徴兵制とかするより増加量多いんだわ。

酷い忘れ物

続いて5月14日、ボフォース社が1918年式野砲の研究を終了させる。
70日で研究片づけるのだからなかなかのものだ。そのまま続いて21年式野砲の研究にかからせる。
と、ここで酷いことに気付いた。

3ライン目の研究設定を忘れてた。

グスタフ5世.png こいつ馬鹿じゃねーの。

うるせー!

自分でも呆れるミスであるが、まあ2ヶ月程度、トータルで見れば誤差の範囲である。(強弁)
改めて3ライン目に、陸ドクの研究をブチ込むこととする。
スウェーデンのドクトリン状況は下の通り。

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前大戦後ドクトリンまで終わっていて、5大分野のどれを選ぶか? という状況だ。
メイン研究者であるウーロフ・ソーネルは、軽歩兵→浸透強襲(日本系)や、消耗抑制(仏系)、人的資源→人民軍(ソ連系)への高い適性を持っている。
研究効率を考えるならば、このいずれかを選ぶのが妥当だ。

妥当であるが、今プレイではこのいずれも採用せず、電撃戦をひた走ることとする。

MODで追加された研究者「フォン・ローゼン」は、空ドク研究者でありつつ、スキル6を誇り、かつ電撃戦系ドクトリンに適正が1つ一致している。
1937年以降、研究ラインを一本渡し続ければ、冬戦争までに「遅延戦術」が間に合うのだ。

DHFull ver1.04における、1940年前後の電撃戦ドクトリンの強さは圧倒的にして絶対的にして驚異的であり、
この年代に絶対に戦争しなければならない国家にとっては、
研究に多少の負荷がかかろうと、他のドクトリンを選ぶ理由が見当たらないほどの優位性を持っていると、筆者は考える。

冬戦争で露助をちぎっては投げちぎっては投げ、白海に叩き落して寒中水泳させるには、
電撃戦のパワーが絶対に必要なのだ!

・・・というわけで、ウーロフ・ソーネルに機動重視ドクトリンの研究を開始させる。

ちょっとした世界の揺らぎ

さてこの頃、アジアではちょっとしたイベントが起こっている

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MODのイベントによって、新疆軍閥VS東トルキスタンの戦争に日本が介入。
東トルキスタンへの支援を行っている。

MODの紹介文によると、最終的に「日本がオスマン皇族をトルキスタン皇帝として擁立し、汎イスラム汎テュルクを統合する反共同盟国を作ることが可能に」なるそうだ。
東トルキスタンの初期基礎IC「1」に恐れをなして、プレイしたことはないが、
是非どなたかにAARを書いてもらいたいなァと思う今日この頃である。

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なおこの世界線では、いつも通り、ソ連が介入して東トルキスタンは粉砕されていた。
南無。*2

一方我がスウェーデンでは、

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これがあるから、自由経済の方が統制より好き(超個人的意見)

新兵募集キャンペーン2nd

続く10月15日、新兵募集キャンペーンが終了。人的資源20を手に入れた。

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この時点で、所持資金は2500に迫っており、直ちに二度目のキャンペーンを打つ。
ディシジョンを起こすには、「人的資源が10未満である」ことが求められるため、
このように、作る気も無い師団を生産キューに入れて人的を減らしておけば、

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ディシジョンの発生条件を容易に満たすことができる。

10枚目.jpg

今度は前回の倍額の1000ポンドを支払った。
このディシジョンの必要資金と、獲得労働力量は実効ICに依っている。

実効ICが20未満ならば、投入資金:500 獲得労働力:12である(選抜徴兵制の場合)。
一方、20〜49ならば、投入資金:1000 獲得労働力:20となる。

ICの判定はイベント発生日に行われるため、IC19の時にキャンペーンを打ち、その後の半年間でIC20以上にすれば、
500の投下資金で、1000資金分のリターンを得ることが出来る。
ちょっと美味しい。

いざゆかん総選挙

更に10月26日、ゲーム開始から7カ月かけて、ようやく不満度が5.00以下になったため、
ここで総選挙実施という博打を打つ。

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支援するのは当然右派だ。
総選挙中は、やれ贈賄だ、やれ浮気事件だ、やれ有力議員の離党だ、やれストライキだと、
1ヶ月の選挙期間にどんだけイベント詰まってるんだと言いたくなるくらいのニュースが舞飛び、
不満度が乱高下*3する。

が、運よく乗り切ることが出来れば、

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右派支援でタカ派に振れるわ、不満度はグッと下がるわといいことづくめである。
物資1000があれば不満度2を下げられるので、
総選挙前は物資2000くらい貯めておくと割と安心できるだろう。

ちなみに、左派を支援したうえで、不満度増加イベント続発の果てに右派が選挙に勝てば、
経済スライダーが、自由経済に1つ移動してくれる。
左派民主制国家で、自由経済にスライダーを移動させる方法の1つではあるが、
不満度10以上で総選挙に負けさせた上で、そこからさらに5.0%不満が増えてしまうので、そのデメリットに見合うかと言われると、かなり辛いと思う。
前章で述べた、「自由経済MAXにする労苦に見合わない」の一例である。

そしてこの総選挙で、うまいこと不満度がゼロになってくれたため、
余剰消費財に回していたIC全てを工場4ヵ所の並列生産(うち一つは速度50%)に回した。
38年中には、IC40で4ライン達成といきたいところだ。

スヴェンスカ・マリネンの復興(?)

さてこの頃、ボフォース社による野砲研究が、30年式のものまで到達して一段落。
機動重視ドクトリンの研究も完了と、研究ラインが空いた。

産業系は35年まで研究するもの無し、野砲の次は36年と遠いことから、ここで空いた2ラインを、

13枚目.jpg

スッカスカに毛の生えた程度の、海軍ドクトリンの研究に回している。
栄光のクリーグス・マリーネに海戦で勝とうとは思いもよらないにせよ、
強襲揚陸すらできないというのは、仮にも欧米先進国の海軍としてどうなのか、というものである。

初期の海軍技術は、適正が★のみのものが混ざってたりするため、意外とサクサク研究できる。
歩兵・砲兵・産業系の研究を進める傍らで、地道に海ドクも進めていく予定である。

1933年に終わった研究

技術名研究機関開始日終了日
1918年式野砲ボフォースAB社33年3月4日33年5月14日
1921年式歩兵ハスクバーナ社33年3月4日33年6月17日
1921年式野砲ボフォースAB社33年5月14日33年7月24日
1926年式歩兵ハスクバーナ社33年6月17日33年9月3日
1924年式野砲ボフォースAB社33年7月24日33年10月2日
機動重視ドクトリンウーロフ・ソーネル33年5月14日33年11月7日
1930年式野砲ボフォースAB社33年10月2日33年12月12日

順風満帆にして異変無し

さて、ここまで来れば後は淡々と
・工場建てつつ
・新兵募集しつつ*4
・技術開発しつつ
・貿易で資金集める
のルーチンを繰り返すのみである。

ここまで特段、世界情勢に異常は起こっていない。
MODのイベントの中には、稀に不思議大戦を巻き起こすトリガーとなりかねないイベントが含まれているのだが、

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上の例、エチオピア皇族と日本皇室との婚姻イベントのように、史実通りの結果に終わるものばかりだ。
若干物足りないが、こればかりは運のものなので、仕方ない・・・と思ってたら南米で異変があった。

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何か知らんが、パラグアイがボリビアを併合するという奇跡が起きていた。
全く注視していなかったが、南米のチャコ戦争だかなんだかのイベントが、妙な感じに縺れていたようだ。
ちなみに、このパラグアイのICは、こんだけ広くなっても実効7である。悲しい。

そして同時期、コッソリとオーストリアがハプスブルク再興イベントを蹴っていた。
ここも史実通りの展開である。ガックリ。*5

1934年に終わった研究

技術名研究機関開始日終了日
1931年式歩兵ハスクバーナ社33年9月3日34年2月2日
海軍兵站スウェードベリ33年11月17日34年2月12日
戦略地政学理論スカニア・バビス33年12月12日34年3月5日
海軍諜報スウェードベリ34年2月12日34年5月3日
1924年式騎兵ハスクバーナ社34年2月2日34年6月7日
大艦隊主義シャルル・ド・シャン34年3月5日34年6月20日
海上優勢スウェードベリ34年5月3日34年7月23日
1928年式騎兵ハスクバーナ社34年6月7日34年9月28日
燃油補給ABランズヴェルク社34年6月20日34年10月14日
商船防衛ドクトリンシャルル・ド・シャン34年7月23日34年11月5日

Q:海ドクしか研究してないように見えます
A:違います。チャンと騎兵も研究してます。ハスクバーナ社は開始から休み無しの超ブラックです。

Q:なんで数学者のスウェードベリが海ドク3つも研究しているんですか
A:研究に必要なのが★ONLYだったからです。

Q:にしても海ドク多すぎませんか
A:34年までの技術で欲しいものが他に特にないのです。空軍? それはなんでしょうか?

サクサクと1935年

さて明けて35年。早速MODのイベントが発生した。

16枚目.jpg

古都ヴィリニュスを巡っての、ポーランド・リトアニア間の和解イベントである。
ここから上手く展開すれば、まさかの「ポーランド・リトアニア連合王国」の復活という
EUでやれ的なドリームイベントが勃発する可能性が生まれる。

が、今回はポーランドが1つ目の選択肢であっさり可能性を消滅させ、ドボンと相成った。
まあ、もっとも、仮に連合したところで、実効ICはせいぜい90。ドイツの400相手に勝てる見込みは無いのだが……

そしてシーベイサンマ、お前は誰を殺そうとしているのだ。
どうせやるなら毛沢を殺れ。

中立なんて知ったことか

そんなこんなで、ついに迎えたゲーム開始2年目の、1935年3月4日。

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2年に1度のスライダー移動タイムが訪れたことで、介入主義にもう1つスライド。
これでスウェーデンは同盟加入が可能となった。よって。

18枚目.jpg

即日連合入り。

スウェーデンが中立政策をブン投げて、新たな道を走り始めたことを、世界に知らしめたのであった。
ゲーム的には、いわゆるひとつの、青写真ドレイン以外の目的はありませんがね。


次回:スウェーデンは同盟を締結する


*1 DDAでの戦争難民・女性労働者イベントと同じ。
*2 一度、東トルキスタンとアフガンが軍事同盟を締結→ソ連に2国まとめて潰される、という展開を見たことがある
*3 大抵は高くなる
*4 4月・10月に20ずつ、年間で40増える。めっちゃ美味しい。
*5 一度、ハプスブルク再興からの、ミュンヘン協定でオーストリア=ハンガリー帝国とチェコスロバキアの対ナチス共闘成立→あっけなく両方踏みつぶされる→が、オーストリア軍を取り込み損ねたドイツの戦力が足らずフランスを攻めきれない という、誰も得しない展開になったことがある。

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Last-modified: 2016-02-21 (日) 01:56:13 (1221d)