チェコ消滅という時報

年明けて3月22日。チェコスロバキアが四散消滅した。

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ここもいつも通り、ドイツがボヘミアを得、スロバキアが独立、ハンガリーがルテニアを得る展開となった。
ちなみに、チェコスロバキアは基礎ICで80に迫る勢いで工場を建てまくっていたため、
スロバキアのICは基礎20:実効27となり、
ルテニアを得たハンガリーは基礎60:実効81と、5ライン国家になっている。
ドイツのIC? 見たくも無い。

で、アルバニアがイタリアに武力併合されるとかいう極めてどうでもいいニュースが流れた上で、
39年8月、M=R協定が例のごとく締結。ポーランドに死亡宣告が下された。

冬戦争介入待ったなし!

そしてこうなる。

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8月24日、独ソ不可侵条約に驚愕したフィンランドが、北欧同盟への参加を求めるイベントが発生。
スウェーデン以下3国はこれを快諾し、ソ連に対し共同戦線を張ることとなった。

パー・アルビン・ハンソン.png ようこそ北欧同盟へ!
マンネルヘイム.png よろしく。こちらの状況は悪い。いつソ連が攻めてきてもおかしくはないだろう。そちらの軍備は如何か?
パー・アルビン・ハンソン.png 歩兵18個師団。年内に6個師団が加わる予定だ。
マンネルヘイム.png (たった18個師団……我が33個師団の半分しかいないというのか……)

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フィンランド陸軍は総勢33個師団。内6個が山岳兵、1個騎兵師団、1個司令部と、国力の割に充実した陸軍備を誇っている。
その多くは充足率5%なのだがまあそれはそれである。
また、良くICを見ていただきたい。実効42/基礎35と立派な中堅国と化している。
こんなのフィンランドじゃない!

リティ.png どういう意味!?

なお、ノルウェー・デンマークは普段通り10そこそこと、大人しい数字にとどまっている。

開戦

北欧4ヶ国同盟の成立から2日後。ダンツィヒ or WARが発生。

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宣戦スパムが画面を覆い、枢軸VS連合の戦が始まった。

では、ここで、この時点での主要国のICを紹介しておこう。

国名実効IC基礎IC(将来的)陣営
スウェーデン6546北欧同盟盟主
ドイツ577406枢軸盟主
ハンガリー8160枢軸
イタリア9173枢軸
イギリス253210連合盟主
フランス215190連合
英領インド11785英属国
カナダ10787英連邦
アメリカ合衆国295627コメント不要絶対無敵
ソビエト連邦616408共産盟主


国名実効IC基礎IC(将来的)陣営
ポーランド9471即死確定
ベルギー5444道路A
オランダ5848道路B
ルクセンブルク99道路C
日本180133アジア盟主
満州国6949日本属国
中華民国4544独立独歩
アルゼンチン5649なんだこいつ……  

ここに記載のない国々は、まあDHFullバニラと同等から少し上のICと思ってもらって良い。

見て貰っての通り、主要国のICは基本的に爆発している。イタリア(笑)を除けば。
ドイツはオーストリア・ボヘミアを得て基礎400に到達。ここからさらに、ポーランド西部、道路×3、フランス北部を手に入れてゆく*1

DHFヒトラー.png やドNO.1。

地味にだがハンガリーも実効81を誇り、ドイツにとって有力な同盟国となり得るレベルに到達している。*2

他の国の伸びもすごい。平和補正が解除されたイギリスは実効250にまで増加、英印、カナダも開始当初の倍以上である100越えと凄まじい。

チャーチル.png 連邦諸国のICを全て足せばドイツを超える!
ジョージ6世.png 残念だが、総算しても550程度が限界だ。*3

フランスですら実効200を超えている。

ペタン.png ヴィシー政権のIC量が楽しみであるな。
ドゴール.png 成立前提で語るな!

ソビエトもまた、バニラで課せられている重い平和補正が、初手から解除されていることもあり、ドイツを超える実効ICを手にしている。

スターリン2.png 我が国のターン(工場生産)はまだ終わっていないぞ。

日本はあんなものだろうとして、満州国のICの伸びはすごい。5カ年計画イベントの賜物と言える。

溥儀(モノクロ).png (ドヤ顔)
岸.png (ドヤ顔)

アメリカについてはもはやコメント不要であろう。これでまだ工場建設を止めていないのだから恐れ入る。
さらに、戦時ともなれば、自由経済&タカ派ダブルマックスの爆速生産がおっぱじまるのだ。
あ、ルーズベルトさんはお帰り下さい。コメント要りませんので。

総じて思うのは、独・米・ソの3大国が頭数個分抜けて高く、IC100程度では物足りない感が漂ってしまう、ということか。
スウェーデンのICはドイツ・ソ連の1割程度。さて、ここからどう展開させるか、いざ勝負の始まりだ。

戦争に備えよ

欧州大戦がはじまったのに合わせ、スウェーデンは北欧3ヶ国の軍の統帥権を獲得。
各国軍を再配置していく。

もっとも、デンマーク・ノルウェー両軍はドクトリンの関係上*4使い物にならないため、一部例外を除き、
対ソ前線にはスウェーデン・フィンランド両軍を置き、弱小2国の軍はコペンハーゲンの防備・ノルウェー沿岸警備をそれぞれ任せる。
統帥権を取っていないと、沿岸警備そっちのけで対ソ戦に参加し、無謀に突っ込んで、瞬く間に師団消滅寸前に追いやられるので

グスタフ5世.png 余計なことしないで守り固めてろ! 弱いのだから!

ということからの統帥権獲得である。

また、フィンランド初期配置軍の多くは充足率が5%なため、

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要塞レベル8が建設されていることから、簡単には攻められないヴィープリに積んでおく。
デンマーク軍がいるのは兵力の水増しである。彼らは戦闘には参加させない。先ほど述べた例外の一つだ。

また、フィンランド軍の中には、MAX充足率が30%だの60%だのに設定されている師団が結構な数混ざっている。

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本当なら余り前線には送らず壁役・補助師団として用いたいが、冬戦争序盤はそうも言っていられないので、
彼らにも思いきり血の臭いを嗅いで貰うことになるだろう。

大バルト反共同盟成立

兵力の再配置を進めている10月3日、ドイツがポーランドを併合した。
ICがバニラより多い分、多少は抵抗できるが、それでも大勢に影響はないレベルなのが虚しい。
そしてこれをトリガーに、さらにMODイベントが発生する。

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ソ連の圧力に対し、エストニア・ラトビアが北欧同盟に参加を求めてくるイベントである。
受けようと受けまいと彼らの運命は変わらないが、受けて損することは何もないので、受けておく。

パッツ.png 同盟組んだんだから助けてくれますよね!?
グスタフ5世.png 我に一兵の余剰無し。貴殿らはそこで死ね。文句はヴァルハラで聞く。

ひでえ、と思われるかもしれないがどうしようもないのだ。
なにしろバルト海にはガングートだのマラートだのという超兵器がウロついている。
ヘタに海を超えてエストニアに援軍など送ると、戻ってこれなくなりかねない。
よって、エストニア&ラトビアは、ソ連の兵を僅かの期間でも引き付ける囮として、雄々しく玉砕して頂く。

DDAのように、援軍派遣されていた部隊は、本国が併合されたら吸収できる、という仕様であれば、
開戦前に統帥権取って、輸送船で陸軍全軍をストックホルムに運び込み、援軍派遣してくれるのを待つ。くらいはしてあげるのだが。

パッツ.png OTL

キャンペーン打ち止め

また、10月18日には新兵募集キャンペーンの最後の一回が終了。累計350〜400くらいは人的資源を得ることが出来た。*5
次のキャンペーン結果は来年4月に出るが、その時点では間違いなく部分動員がかかっている。動員がかかると、募兵キャンペーンの効果は有って無いようなものになるため、金の無駄になる。
よってここでキャンペーンは打ち止め。以降は動員令で徴集された国民軍頼りになる。

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また、10月29日にはチベットが日本側に立って参戦という、良く分からないイベントが発生している。

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日中戦争はいつも通り泥沼である。ケリが付くには10年はかかるだろう。*6

運命の日

そして、11月4日

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ソ連で冬戦争イベントが発生した。

では皆さんご一緒に。

グスタフ5世.pngクリスチャン10世.pngホーコン7世.pngリティ.png かかってこい! 相手になってやる!

北欧の歴史を変える戦いが始まった。

スウェーデン1939

現在のスウェーデンの概要を以下に述べる。

技術進展レベル
歩兵=1939年型
砲兵=1940年型開発中
騎兵=1938年型
産業=1939年次相当
ドクトリン=遅延戦術完了目前
空軍=1938年型海軍爆撃機のみ新規研究。

と、必要な技術は全て世界最先端の水準に到達している。
もっとも、部隊の改良は全く間に合っておらず、主力は36年式である他、
初期配置の21年式歩兵が混ざっているといったお茶目もあるが、些細なことであろう。*7

海軍は初期配置の艦隊のみ。4ヶ国合計で装甲巡洋艦・潜水艦はそれぞれ10隻を超える数がいるが、ソ連バルト海艦隊をどうにかできる戦力ではない。悲しいが。
空軍は捨てている。海爆を細々と作ったのみで、後は初期戦力。
迎撃機が4国合計8部隊いるが、前線で制空権競争なぞしたところで物量に押しつぶされるだけなので、偵察と本土の防空のみに用いる。

閣僚は以下の通り。

役職個人名能力名補正
国家元首グスタフ5世強硬な孤立主義者資金生産: +25%
宣戦布告するのに必要な好戦性: +30%
政府首班ペール・アルビン・ハンソン野心に燃える元労働組合代表消費財の需要: -15%
資金生産: -30%
国民不満度の上昇率: +5%
軍需大臣エルンスト・ヴィグフォルス鉱山企業家タイプ工業力: +2.5%
エネルギー生産: +2.5%
金属生産: +2.5%
希少資源生産: +2.5%
産業研究 所要時間: -10%
内務大臣カール・シリター物静かな法律家消費財の需要: -5%
情報大臣カルロス・アドラークロイツ政治分析の専門家政治干渉 成功率: +20%
クーデター 成功率: +2%
大臣暗殺 成功率: +2%
中傷工作 成功率: +2%
パルチザンへの資金援助 成功率: +2%
国際世論を操作 成功率: +2%
統合参謀総長オスカー・ニグレン防衛論者陸上ユニットの防御戦闘修正: +10%
陸軍総司令官ペール・シルヴァン静的防御ドクトリン歩兵
- 生産時間とコスト: -5%
- 防御戦闘修正: +5%
砲兵旅団
- 生産時間とコスト: -5%
- 防御戦闘修正: +5%
陸上要塞 建設時間とコスト: -25%
沿岸要塞 建設時間とコスト: -10%

政府首班について。
消費財マイナス15%は大きい。不満度が大きく上がることももうないし、多少の不満度は研究投資でフォローできる。

軍需大臣について。
実は、天才的実務家がすでに登場している。しかし、生産ライン系の研究が終わるまでは鉱山企業家に続投してもらう。
天才的実務家にしてもICが差し引きプラス2%では、実効で1・2しか変わらない。ならばライン系を出来るだけ早く終わらせたい、ということだ。

内務大臣について。
治安重視の人物がいないため消去法。外国IC・労働力+5%の人物もいるが、海外領土はまだまだ持てないので、現時点では不要。

情報大臣について。
代わりが海軍諜報なので、消去法。どのみち、資金不足から、まともに諜報はできないし、しない。

統合参謀総長について。
防御プラス10%はこういったシチュエーションでは絶対的。労働力増加の人材はいない。
統制値回復20%の人物もいるが、統制値がそこまで削れる前に戦闘を止めさせるべきである。

陸軍総司令官について。
歩兵の生産ボーナスもさることながら、要塞建設ボーナスが極めて大きい。彼一択。

海軍・空軍について
どうでもいいため省略。空軍で制空権競争などする気は無いし、海軍を作るのも遥か未来だ。

開戦時の部隊配備

開戦、1939年11月4日時点の各部隊の配備状況は以下の通り。

11枚目.jpg

ヴィープリの要塞に未充足部隊を積み上げ、主力は北部山岳地帯に配置。
また、10個師団あまりを現在ヘルシンキ西方へ向けて再配置中――

マンネルヘイム.png 待たれよ! おかしい! 何もかもがおかしい!

何だいうるさいな。

マンネルヘイム.png これではフィンランドの国土主要部ががら空きではないか! ヘルシンキを守れるのか!?

問題ない。ヘルシンキは一度ソ連の手に渡す。
それまで我が軍は反撃せず、防御に徹する。フィンランドはヴィープリの未充足部隊の補充にのみ務めてくれればいい。

マンネルヘイム.png そんな馬鹿な!

統帥権はスウェーデンにある。文句があるならゲームシステムに言え。

なお、スウェーデン本土東部の沿岸防衛は行われていないが、
ソ連は100%間違いなく強襲上陸は仕掛けてこないため、これで良い。
ノルウェー沿岸と、コペンハーゲンのみ部隊を置いているが、これも、
ノル・デン両軍がまともに前線で戦えないために、やむなく置いている、というだけのことだ。
両国軍を10個師団タワーにしても、ソ連軍に真っ向食い破られてしまうため、とても前には出せないのだ。

1939年に終わった研究

技術名研究機関開始日終了日
電撃戦ドクトリンフォン・ローゼン38年5月25日39年3月14日
1938年型海軍爆撃機サーブ社38年7月26日39年5月21日
1939年型歩兵師団ハスクバーナ社38年10月18日39年2月17日
1938年型修理スカニア・バビス38年12月14日39年3月18日
1938年型騎兵師団ボルボ社39年2月17日39年6月9日
遅延戦術ドクトリンフォン・ローゼン39年3月14日39年11月22日
1939年型工兵ABランズヴェルク社39年3月18日1939年7月26日
1940年型野砲ボフォースAB社39年5月21日1939年11月21日
1938年型プラント王立工科大学39年6月9日39年11月18日

青写真が手に入らなくなったこと、海爆・電撃戦系ドクトリンが重いことから、研究数は少ない。
遅延戦術が予定通り間に合っているので、対ソ戦はどうにかなるだろう。

開戦1ヶ月

開戦からひと月経過、12月4日の前線は以下のSSの通り。

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ソ連軍は、北欧軍が要所に積み上げたタワーを警戒しつつ徐々に前進している。
冬とはいえ動きが遅い。とっととヘルシンキまで来てもらいたいものだ。

前線では、連日連夜ソ連の近接や術爆が爆弾を落としまくっているが、我が陸軍は塹壕に籠ってやり過ごしている。
一度、デンマーク・ノルウェー空軍が保有する32年式迎撃機4部隊を迎撃に上げたことがあるが、
瞬く間にYakとMig*8がカッ飛んできて、3倍の数でズタズタにされたため、迎撃はするだけ搭乗員とICの無駄であると再認識させられた。
以来、迎撃機隊はスウェーデン南部に集め、稀にストックホルムやヨーテボリに戦略爆撃を仕掛けてくるソ連機に対してのみ、細々と戦闘を行っている。

ヘルシンキ陥落

そして年明け。ソ連軍は遅々とした歩みながら、1月半ばにはヘルシンキ目前に到達。

13枚目.jpg

北欧軍は、連日連夜の爆撃と、領土が赤く染まる中も微動だにせず、陣地を固守し続け、
この数日後、ヘルシンキは無血でソ連の手に落ちた。

マンネルヘイム.png 作者 is 無能
リティ.png 馬鹿野郎!
シモ・ハユハ.png 早く露助を殺らせろ!

落ち着き給え。

そして、ヘルシンキ陥落をトリガーとして、あるイベントが起こる。
それがこれだ。

14枚目.jpg

首都が落とされるなど疲弊著しいフィンランド政府が、スウェーデンとの合邦を求めたのだ。
スウェーデン政府はこれを快諾。フィンランドは中核州にこそならないものの、その残存*9する全軍共々、スウェーデンに合流した。

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フィンランド軍移籍により、スウェーデン軍は合計60個師団と2.5倍増。*10
更に、8.7だった人的資源は、フィンランドのそれを丸々吸収した結果、132と12倍に。

15枚目.jpg

その上で部分動員ディシジョンを発動。未充足の各師団への自動補充が行われた上でなお、
人的資源は古今未曾有の250に増加した。

17枚目.jpg

時、1940年1月19日。
フィンランドを奪回せんとするスウェーデン軍の戦いが始まる。

リティ.png 我が国の立場は!?

無い。

次回 スウェーデンは赤軍と激戦する


*1 確定事項
*2 AIの都合上ドイツにひたすら兵力を提供するため、ある意味イタリアよりも面倒だったり。
*3 英本土・インド・カナダ・豪州・ニュージーの合計
*4 火力優勢
*5 正確に数えろ? 面倒臭い。
*6 フラグ
*7 爆速改良の自由経済プレイに慣れていると、統制経済の改良の遅さにイライラしてくる。
*8 I-16だったかもしれないが定かではない
*9 (笑)
*10 本章上の方で、同盟時の部隊数を書いているが、その時点から更に師団が新設された結果60になった。

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Last-modified: 2016-02-26 (金) 14:57:35 (1207d)