1914 対露宣戦布告

 今回から本格的に戦争がはじまります。


西部戦線の整理

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 我が国は二正面作戦となる状況をなるべく早期に解決しなければならない。シュリーフェン将軍によって考案され、参謀総長モルトケによって修正を受けた結果、我が国の西部戦線における初動は以下の通りとなった。

  1. フランス、ベルギー、ルクセンブルクに宣戦布告を行う。オランダは戦線縮小の観点から攻撃しないこととする。
  2. 南部では防衛に徹する。北部での攻勢のため、この地域の防衛力は小さくなっているが、おそらく抜かれることはないだろう。(黒色)
  3. ベルギー・ルクセンブルク方面を打通してフランス・ベルギー国境付近まで進出、ベルギーとフランスを分断する。ここでは迅速な前進によりとにかく前へ前へと進んでいく。(赤色)
  4. 軍を三つに分け、一つはドーバー海峡、一つはフランス沿岸、そしてもう一つは南仏に侵攻する。(緑色)
  5. ベルギーおよびフランス沿岸で包囲した連合軍を殲滅。ベルギー方面軍はパリ方面へ転進し、フランス沿岸方面軍は南下する。(紫色)

 ここまでの作戦が成功すれば、多数の連合軍を殲滅し、パリの占領も容易なものとなるだろう。パリを占領した後は漸次東部戦線に軍を輸送する予定である。

明らかにセルビア政府が黒幕だ

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バルカン半島における状況は芳しくない。オーストリア=ハンガリー二重帝国は、セルビアへの宣戦布告を選んだ。その結果として、ロシアは我々の同盟に対して動員を行った。

 1914年7月26日、オーストリア=ハンガリー二重帝国はセルビアに対し宣戦布告を行った。ロシア帝国は同じスラヴ人国家であるセルビアを支援、二重帝国に対し総動員令を布告した。;
フランツ・ヨーゼフ1世 (WW1).png明らかにセルビア政府が黒幕だ。

戦争はもう止まらない

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ニコライ2世 (WW1).png だが断る。セルビアはスラヴの同胞であり、我が国にはセルビアを助ける義務があるだろう。

テオバルト・フォン・ベートマン・ホルヴェーク (WW1).png 陛下、ロシアが我々の要求を拒絶しました。我々もロシアに宣戦布告するほかにはありません。

ヴィルヘルム2世 (WW1).png 覆水盆に返らず、か・・・

 我が国の動員解除要求をロシアが拒否。もはや対立は避けられないものとなった。また、それと同日オスマン帝国との秘密条約が成立、本格的な協力体制に入る。

B列車*1で行こう

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 オスマン帝国との条約締結に伴い、バグダッド鉄道の建設が再開された。完成した暁には、我が国は見返りとしてモスルからの石油を獲得できるだろう。史実ではドイツ帝国の敗戦のせいで1940年まで完成しなかったそうだが、この世界線ではどうだろうか?

対露宣戦布告

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バルカン半島における状況は芳しくない。オーストリア=ハンガリー二重帝国は、セルビアへの宣戦布告を選んだ。その結果として、ロシアは我々の同盟に対して動員を行った。今こそ彼らに対し戦争に行く時である。

 我が国はロシアに対し宣戦を布告した。これによって、正式に二重帝国と同盟を締結。

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 我が国は一般動員を発令。帝国も戦時体制に移行する。


 次回対仏宣戦布告、西部戦線で戦争がはじまります。
 それと、コメントごとに更新されて非常に紛らわしい、との意見をいただきましたのでコメント欄をcommentからpcommentに変更しました。ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。これからもなにかありましたら、コメント欄もしくは筆者ツイッターに教えていただけると非常にありがたいです。作者ツイッターは、タイトルページに書いておきます。
1914 西部戦線
タイトル Kaiserschlacht
前 なし1914 戦争準備


*1 Baghdad

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Last-modified: 2019-05-07 (火) 01:54:48 (104d)