1935年10月スイス・ドイツ戦役 †35年10月末にスイスに宣戦し、侵攻します。 同時に、半分程度の軍をリスボンに戻し、ドイツ北部に上陸させます。ドイツ軍はフランスとポーランドとの国境に集まっており、沿岸部はがら空きです。 航空戦力、陸上戦力ともドイツに対して優位に立っており、簡単に進軍できます。 35年12月にスイスを併合した後は南部からも進軍します。
36年になると「(人民)民主主義の兵器廠」と「レンドリース法」(タカ派+1、介入+1)が発生します。なぜかルーズベルトが演説してします。
さらに「ラインラント武力進駐」、「ドイツ脅威論」、「ロカルノ条約破棄」といった事件が次々と発生します。 確かにドイツ軍はラインラントに敗走中なので間違いではないですが…。 1936年5月ベネルクス戦役と連合加盟 †
そして36年4月にイギリスがドイツに宣戦布告し、その後フランスがベネルクスに侵攻します。 この段階でベルリンを除くドイツ全土はアメリカの占領下にありますが、しばらくの間占領状態を維持します。 フランスに便乗して米軍も枢軸に加盟したベネルクスに侵攻します。この時、少なくともベルギーかオランダの独立に必要なプロヴィンスを確保するようにします。 36年5月にベネルクスを独立させると、「ドイツはわが国に戦争を仕掛けた」というイベントによりベネルクスが連合に加盟します。 同時に宗主国であるアメリカも連合国に加盟することができます。これにより、ベネルクスとドイツをアメリカが独占することができます。 36年6月にベルリンを陥落させると、ヒトラーが自殺します。 8月にはナザリックが「スイス連邦」に最後通牒を発しましたが、現在存在する国は「スイス社会主義共和国」なので無視されます。 1936年8月ソ連参戦 †36年7月には3型空母が完成します。これにより、イギリス海軍に対し圧倒的な優位に立つことが可能になります。
連合とドイツが戦争状態に入りドイツが劣勢になると、ソ連が便乗してドイツに宣戦します。
ソ連に独立保障をかけ、ポーランドに侵攻します。 これらの国は兄弟国に指定されているため、残存するポーランド軍がすべて人民共和国の指揮下に移ります。 ルーマニアはソ連軍の侵攻に耐え切れず併合されてしまいました(この後ルーマニア人民共和国として独立)。 1937年2月連合解体 †37年1月には日中戦争が発生しました。日本が勝利すればスライダーがタカ派や介入主義によるので応援します。 2月にはドイツを併合し、戦時体制を終わらせます。 傀儡国の好戦性は宗主国に依存するため、このようにすると併合に伴う好戦性の上昇を抑えることができます。 ナザリックの政体は権威主義であり、独裁主義にスライダーが十分によっていないため宣戦するには高い好戦性が必要です。 平時状態に戻ると、「戦時体制への移行」が発生し、タカ派、介入主義に1ずつよります。 イベントの条件はいろいろありますが、36年以降で「アメリカが平時」且つ、「アゾレスをポルトガルが支配していない」という条件があるため、ポルトガルを滅ぼしてその後平時状態に戻れば発生してしまいます。 「世界中を戦いの炎に包んだ」のはアメリカのような気がしますが日中戦争やスペイン内戦も起こっているので気にしないようにします。 そして、平時状態に戻ると、オーストラリア、フランス、カナダが次々と連合から脱退します。 この結果、イギリスの同盟国はニュージーランドやインドなどの属国のみとなります。 アメリカも連合から離脱し、ベルギーに近接攻撃機と海兵隊、空母機動艦隊を集めイギリス上陸の準備を進めます。 怒りのアメリカ人民共和国AAR/イタリア戦役に戻る |