待機所マルチ道場

 
 
 

 
 
 
 
 
 

概要

陸軍の殲滅条件を整理すると、以下の四種となります。

数字種類殲滅頻度殲滅量
1.戦力消滅中〜大
2.包囲攻撃小〜中小〜特大
3.退却失敗小〜大中〜大
4.輸送死亡小〜中

1・2・4については、その条件が分かりやすく、特に細かく語る必要はありませんが、
3については、一見してその条件が分かりにくいため、気付かない内に殲滅されていた、殲滅していたということも起こりえます。

マルチプレイでは、特に初心者が退却の失敗から殲滅されがちです。

そんな退却失敗による殲滅、俗に言う退却先殲滅、または追い越し殲滅について、その傾向と対策を行います。

 
 
 

退却先殲滅の条件

退却元のプロヴィンスと、退却先のプロヴィンス両方に、退却(敗走)していない状態の敵軍が存在する場合、退却が完了した瞬間に消滅します。

 
 

敵軍が存在しないプロヴィンスに退却完了しても殲滅されないのは自明として、
 
 

1.JPG

上画像では、退却元に敵軍が居ないため、殲滅されることはなく、

 
2.JPG

このように、退却中の軍が退却を停止、退却元のプロヴィンスを再占領した上で、退却先のプロヴィンスに向けて攻撃を開始します。

 
 
 
3.JPG

上画像のような状況を放置すると、01/11 03:00になると、殲滅されます。

 
 
 

退却先殲滅の回避方法

回避方法そのものは単純です。

1.退却先のプロヴィンスに、敵軍が入ってこないようにする
2.退却先のプロヴィンスに、敵軍が入ってきたら、退却先の隣接プロヴィンスから、ただちに殴って敗走させる

 
 

3.JPG

上画像のように、退却先に空挺が降ってきた場合、ただちに殴って、下画像のように敗走させてしまえば、

 
 

4.JPG

このように、安全に退却することができます。
時間差で複数の敵空挺が降ってきたり、敵司令部がダッシュして滑り込んでくることに対応するため、退却完了まで、隣接プロヴィンスから攻撃をかけっぱなしにしておくのをオススメします。

 
 
 

退却先の選定

理屈の上では、上記の二つの方法を守れば、退却先殲滅を必ず回避できることができますが、
実際は、上記の二つの方法を守ることができず、殲滅されてしまうことがあります。

これを防ぐために、退却先をできるだけ安全な、上記の回避方法が行いやすいプロヴィンスにしましょう。
簡単に、退却先のプロヴィンスの危険度を分類し、以下に示します。

 
 

自軍が非存在、かつ周辺に有効な自軍が存在しないプロヴィンス(危険度:99%)

5.JPG

最悪のパターンです。
この場合、単に空挺を1つ投げ込まれるだけで、殲滅されるのが確定的となります。

一応、敵より速く退却先に自空挺を投げ込めば、カバーできなくはないです。

 
 

自軍が非存在、かつ周辺に有効な自軍が存在するプロヴィンス(危険度:10~90%)

6.JPG

退却先に敵が入ったとしても、周辺の有効な自軍によって攻撃を行い、それを排除することで、安全に退却を完了できます。
ただし、退却先に多くの敵軍が入ってきて、退却完了までの間に敵軍を排除できないと、やはり殲滅されてしまいます。

戦場の様相によって、大きく危険度が変動します。
また、退却が完了する時間と同時に、敵の空挺が降下してくる*1と、為す術もなく殲滅されます。*2

 
 

自軍が少量存在、後方のプロヴィンス(危険度:10%)

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自軍が少量、たとえ民兵1でも存在すれば、空挺1を落とされるだけでは、簡単に占領されませんから、比較的に安全に退却できます。
ただし、戦場の流動によって、後方が前線に変わることがあることには注意が必要です。

 
 

自軍が少量存在、前線のプロヴィンス(危険度:50%)

8.JPG

前線であるがために、自軍が存在していたとしても、退却先を殴られることで、結果として空のプロヴィンスと同じになってしまう可能性があります。
また、前線であるがため、空挺が投入されずとも、敵軍が先に退却先に入ってしまう可能性があります。

 
 

自軍が大量存在、前線・後方のプロヴィンス(危険度:1%)

9.JPG

自動が大量に存在するプロヴィンスでは、退却先を敵軍に確保されにくく、高確率で安全と言えます。

ただし、自軍が一箇所に固まっていく都合、退却先殲滅のリスクが下がる一方、包囲のリスクが上がる可能性があります。

 
 

備考 - 自動退却について

指揮統制が尽きることによって起こる自動退却では、退却先を制御できないため、極めて危険です。
主力の軍については、指揮統制が尽きる前に手動退却させることを心がけましょう。

 
 

まとめ

敵軍の動きに大いに左右される都合、プロヴィンスの危険度はかなり流動的です。
実際の戦場では、その場でその場で安全なプロヴィンスを見定める必要があります。

とはいえ、「明らかに地雷」なプロヴィンスを避けるだけでも、退却先殲滅のリスクは大きく下がるので、初心者の人はまずそこから始めてみてください。

 
 
 
 

そもそも退却するな!

身も蓋もないですが、そもそも退却を行わなければ、退却先殲滅をされることはありません。
一流のプレイヤーほど、退却を行う頻度が少ないというのが、hoi2マルチにおける定跡です。

そもそも、退却というのは、不利な防御戦闘を行うことによって起こる事象です。
不利な戦闘を強いられる地点に不用意に進軍しなければ、退却することはないのです。

そのため、やたらと退却先殲滅を食らうプレイヤーは、基本的な戦闘の判断力を欠いている可能性が高いと言えます。
地形や攻撃方向を意識して、丁寧に進軍を行うことで、退却の頻度を減らしましょう。

やむを得ず、不利な地点に侵入せざるを得ない場合にも、事前にどの方向に退却するかを頭に入れ、安全な退却先を確保しておくことが好ましいです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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*1 いわゆるピンポイント空挺
*2 ほとんど事故みたいなものなので、特に初心者の人はあまり気にしなくて良いと思います

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Last-modified: 2018-08-09 (木) 02:25:38 (69d)