1942/3

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 新政府の閣僚はこんな感じ。
 よもや本気でガムランを使うことがあるとは思わなかった。ここまで防御に偏った人選の理由は、これ以後攻撃においては必要な戦力を戦略的に揃えるはずだから。もはや戦術的ボーナスを必要とするのは、防衛戦に限られるだろうと。
 それに何より、状況が防御ボーナスを必要としていた。プレイヤーチートを封じるために、この閣僚で最後までプレイすることになるが、それでも仕方がない。

 3/22  マルセイユ付近で勤務していた部隊はジェノヴァまで逃げ込んだ。そのジェノヴァが攻撃を受けた。丘陵であり、要塞も用意されている。が、ダメだ。そういう問題ではなく押されてしまう。
 ここが抜かれるとイタリア方面の兵力ではふさぎきれない。ガンダムはグルノーブルに陣取っている。と、そこでふと思った。一時的にグルノーブルをからにしても助かるだろうか。ガンダムの移動力なら、行って支えて帰ってきても間に合うんじゃないか。
 というわけで無事にジェノヴァの防衛に成功。この、なんの変哲もないたった一つの防衛作戦が実際は非常に大事だった。

 この頃から、爆撃機をほとんど飛ばせなくなった。敵の制空機がものすごい飛び回っている。ちょっと攻撃しに行くと、ぼろぼろになって帰ってくる有様となる。

 4/25 連邦成立後、すぐに生産を開始した歩兵部隊約4個軍団が完成。ようやく十分な防衛戦力が結集し始めた。再配備の部隊も集まってきたし、スカンディナヴィアの部隊も到着し始めた。
 かくして、前回妄想した、オランダから始まってフランスまで続く大防衛線が完成したのである。

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 すでに防衛ラインには要塞建設を始めている。時間がたてば敵が増えるが、こちらも強くなる。持ちこたえるだけなら可能だろう。
 さて・・何とか命は繋いだ。で、どうするのか?
 選択肢は二つ。
 1,フランスを取り返し、第3方面軍を撃破してスペインを解放する。
 2,フランス方面は防衛に徹し、特別奇襲部隊を撃破して、バクー周辺の部隊とバルカン防衛軍を合流させる。


sMGD.png「第2案を支持します」

ヒトラー.png「なぜだね?」

sMGD.png「近いからです」

ヒトラー.png「・・・」

sMGD.png「いえ、半分は冗談です。単純に特別奇襲部隊の方が弱そうだからです」

ヒトラー.png「なぜ分かる?」

sMGD.png「守備隊はバルカン方面からも撤収しています。スペイン国境は破られましたが、バルカン方面は攻撃すら受けていない。つまり、特別奇襲部隊にはオーストリア軍すら破る力がなかったわけです」

04K.png「フランスの防衛戦力を割く必要はなさそうです。ガンダムだけ向かわせれば押し込めるはず。もしダメなら追加しましょう」

ヒトラー.png「やってみたまえ。評議会には私から話しておく」


 5/6 ガンダムに重戦車旅団をつけた。いや、これは旅団ではない。強化パーツだ。移動力はすでに異常だ。−2されたところで何が変わる?

 5/8 果たして特別奇襲部隊にはたいした戦力は用意されていなかったのである。

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 全線で鎧袖一触。しかし、一歩ずつしか進まないのが私のジャスティス。ゆっくりと一歩一歩、全部隊を移動できるように進みながら、平面押しを続ける。それでも2ヶ月後には

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 何に使えばいいのか分からない人的資源とICは、しばらくの間戦車に割り当てている。これ以上歩兵いらないだろうということで。それとは別に、空挺部隊と輸送機を24個師団ずつ用意したりもした。正直、配置するのがめんどくさくなってきた。

 9/18 特別奇襲部隊本拠地、パートレ奪取。

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 もはやエイリアン部隊に脅威は感じない。

 イスタンブールから海峡を渡るとき、100個師団が12機に差し止められて、さすがだと感心はしたが。283個師団ならあっさり渡れた。
 戦いは数だよな、うん。

 11/3 特別奇襲部隊を併合。余裕だ。これなら後は作業だな・・と思っていたとき。

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 ごめんなさい、生意気いいました。それは勘弁してください。想定の範囲外です。ガンダムはこっちの専用兵器かと思ってた。
 なんかとてもやばい臭いがするけども、作戦に変更はない。合流を果たした部隊を

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 のラインで防衛に当てて、浮いた部隊をフランスに送る。来年は、第3方面軍がターゲットだ。

1943

 雪がとけた3/17 318個師団がランスに攻撃をかけた。敵戦力は33機。わらわらと集まって来るのでずいぶん時間がかかり、指揮統制も消耗したが、それでも勝利した。
 すこしずつ包囲しながら丁寧に前進し、2度目の包囲戦では38機を捕捉した。場所は奇しくもダンケルク。

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 この戦いの過程でふと思ったことがある。一時的に敵が100機くらいに増えることがある。みるみる減っていくんだが、あれはもしかしたら撃破していたのだろうか。遭遇した敵部隊に対して、包囲できた数が少なすぎる。
 計算が合わない分が全部退却していたとすると、ここから先、敵の抵抗がほとんどなくなったことと合わない。事実、ここから3ヶ月後にはイベリアの先まで到達した。
 が、第3方面軍はしっかりと戦力を保持していた。もはや塗り絵だと思って歩兵をフランス南部から移動させていなかったため、これの配備に時間がかかってしまった。間違って大軍にぶつけてしまったガンダムを一機失った。手痛い損失である。

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 こんなイベントが起きた。
 重武装と地形踏破性を選んでみたが・・重武装はどこが強いのか分からなかった。攻撃力が4割減で防御力が15%増し。その辺はともかく、移動力が普通の戦車と変わらない。軽戦車だし、量産型ガンタンクなんだろうか、これなら生産してもいいかなとか思わなくもなかった。
 地形踏破性の方は移動力が+5、防御が+10されているが耐久と攻撃力が下がっている。でも山岳部隊だから、使い勝手はいいだろう。

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 12/25 最後のVP、ジブラルタルを攻撃した。が、なぜかこの戦力差で押し返される。一週間待って、隣接部隊およびガンダムを待って400個師団で改めて攻略した。即時併合。

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ヒトラー.png「えらい駆け足だったな」

04J.png「うまくいきすぎて、考えることもないらしい」

04K.png「もはや作戦も何もありません。ただ、大軍を集めて集中攻撃を加える」

sMGD.png「フランス南部を包囲したあたりは、考えていたようだが」

04J.png「それも形だけ。実質的には、何も考えなくても押し切っていた」

ヒトラー.png「もはや人類の勝利は決まったも同然か」

sMGD.png「そううまくいくとは思えませんが、現状、我々が確認している戦力と、敵の用兵を見る限り、優位は動きません」

04J.png「例え敵にゲルググが出てこようともな」


 そう。それは誰から見ても明らかだった。今や研究の主眼は海軍に当てられている。山本司令がドクトリンを大急ぎで説明し、新型空母の開発も進んでいる。
 これからはスエズまで兵を進め、守備隊でふさいだ後、全力で東進する。北部は戦車で進み、南部は歩兵が押し込む。これで徐々に第一方面軍の勢力圏を狭めていって、2年か3年後には仲間の後を追わせてやれるだろう。
 海軍爆撃機もすでに50個師団ほどが用意されている。あとは制海権を奪い、移動が困難な砂漠を輸送艦でサポートすれば、第2方面軍も時間の問題だ。これでクリアまでの道筋は見えた。

 ・・・そんな風に考えていた時期が俺にもありました。


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Last-modified: 2009-05-19 (火) 19:22:11 (3838d)