我が国の経済は、まだファシズムが目指しているところまでは行ってはいない。しかしその方向に進みつつある。必ず民間経済の士気(活力)は萎えていく。

11月

11月3日

素晴らしい。
なんと素晴らしいんだろう!

 
 

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世論調査の予想を覆して共和党が勝利したのだ!(世論調査には合衆国市民権を持たない不法移民の意見が代弁されているというのは本当だったようだ)

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*1

チャールズ・カーティス氏が来年からの大統領だ!

 
 

民主主義は守られたのだ!

共和党の選挙対策本部はお祭り騒ぎだ。

おそらく一部の同化政策を極端に拒否している者たちを除き、インディアンも大喜びだろう。
半分とはいえ、インディアンの血が入った者が初めて合衆国の大統領となるのだ。

インディアンの血が入っていても大統領になれる。
この事実はインディアンがアメリカ合衆国への同化政策を受け入れる重要な一歩ともなるだろう。

11月4日

 

お祭り騒ぎは今日になっても続いている。
民主党ガーナー候補は敗北宣言を出していたが、民主党系の新聞の論調もあまり悲観的なものではなかった。

しかし、昨夜の騒ぎでカーティス氏は騒ぎすぎてしまったのか、今日はおとなしくしていた。
先日の心臓発作から完全に復帰はできていないのだろう。

 

11月6日

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おとなしく選挙結果を受け入れた民主党陣営とは異なり、サンディカリズム連合と優先協会の連中は選挙結果を認めず再集計を要求している。

 

11月9日

再集計結果が出たがサンディカリズム連合の票数が減少したとの報告があった。
彼らは選挙管理委員会の陰謀を糾弾しているが耳を傾けるものは彼らの支持者だけだ。

 

11月11日

世界大戦が終結して今日で15年だ。
…世界はあの負債に今もなお苛まれ続けている。

 

11月12日

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南部で優先協会が民兵を集め始め出したようだ。
現地の警察では優先協会に協力的なものが多いため捜査が進まず、彼らの犯罪の証拠が入手できていないらしい。
FBIの応援が必要なようだ。

 

西部ではサンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジが開通する。平穏そのものだ。

 

11月13日

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デンマークの経済が急速に崩壊しているとの報告を受けた。
もはや現状で数少ない健全な民主主義国家となってしまったデンマークもサンディカリズムか偏狭な民族主義に走ってしまうのだろうか。

 

11月14日

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ロシアでは再び農村部で暴動が起きているとのことだ。
国有地の多くが革命期に農民にわたったロシアでは再び自分たちの土地が国有化されないかと気が気ではないのだろう。

 

11月15日

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日本の首相鈴木喜三郎が暗殺されたとの一報が入った。

 
 

一年に二度首相が暗殺される。日本の混乱は相当危険な状態にある。
既にアメリカ資本の多くが日本から撤退を始めているが、この傾向はさらに加速するだろう。
我々は新たに資本の投下先を見つけなければならないが、今のところ有力な候補は存在していない…

 

11月16日

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ノルウェーの選挙では労働党が勝利した。
彼ら自身は過激派というわけではないが、ロンドンの組合主義政権と仲が良いのが心配だ。

 

11月20日

半分ドイツの傀儡である清朝政府はモンゴルの増長にもなんら対処をしていない。
傀儡政権とは斯様なものなのか。

 

11月23日

ロングの民兵は拡大の意図をたどっている。
彼らの異様なまでの装備の充実は果たして南部だけの資本力で補えるのだろうか?
どこかから資金が流れているのかもしれない。
ワシントン周辺の軍需企業には特に怪しいところはないとのことだが…

 

11月29日

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日本では選挙が行われ新たに首相が選ばれたらしい。
水野錬太郎という名前らしいが彼は果たして暗殺を逃れられるのだろうか。

 

12月

12月2日

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カナダは残存の帝国間の連携を強固にするために帝国経済開発機構を設立した。
純粋な経済協定というならよいが、軍事協力も兼ねているだろう。

 

12月4日

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遂にモンゴルが新疆ウイグルを降伏に追い込んだ。

 

12月5日

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新大統領カーティス氏への支持を公式に表明する。
とにもかくにも副大統領を八年間勤めあげてくれた彼には感謝する。
とくに病から復帰してからは実に精力的に私の業務を支えてくれた。

12月7日

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モンゴルの略奪についての情報が舞い込んできた。
第一報なので誇張が入っているかもしれないが中世のモンゴル帝国さながらのような略奪が行われているとのことだ。

清朝に動きは見られない。

所詮ドイツの顔色を窺わなければ何もできないわけか。

 
 

列強の地位から転げ落ちた国はこのような定めが待っている。

 
 

12月9日

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デンマークの経済状況の悪化は激しく、国王が直々に改革のイニシアチブをとると宣言した。
別に議会を解散するというわけではないので大した問題ではないが、立憲君主制が強い彼の地では異例の事態だろう。

 

12月12日

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ブラジルでは土地の没収が始まった。
限定的に私有地は残されるそうだが、市場経済復活の望みは薄い。

 

12月13日

大統領選挙人による選挙人投票が行われる。
共和党選挙人は絶対多数を確保していなかったため、下院に大統領決定がゆだねられた。
下院では共和党と、サンディカリズム連合や優先協会を恐れる民主党の選挙人団の手によってカーティス氏が大統領に選ばれた*2

 
 

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第二期の予備役訓練が終了する。
引き続き第三期の予備役の拡張を行う。

 

12月14日

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デリーでは組合主義の影響が少ないらしい。
組合主義者はみなベンガルに行ったということだろうか。

 

12月17日

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オーストララシアやカリブ連邦と異なり、カナダにやや反抗的であったデリーインドもIEDCへの加盟を決定した。

 

12月20日

カーティス氏は南部での民兵運動に対して公然と懸念を表面し、これに対する対抗として連邦軍の強化を宣言した。

 

12月22日

ロングが民兵は憲法に定められた権利であると反論を新聞上で行った。
奇妙なことだが日頃ロングに敵対的なリードもカーティス氏を批判し、民兵擁護を行った。

リードも労働者の武装を計画しているというが、今だに動かぬ証拠を掴めない。歯がゆい。

 

12月24日

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ブラジルでは土地を奪われた地主たちの抗議運動が大規模になってきている。
クリスマスイブだというのに穏やかではない。

 

12月25日

今日はクリスマスだというのに、組合主義者たちが今日も不正選挙に対する抗議デモを行っている。
それでも優先協会はおとなしくしているのでいつもよりは静かだ。

 

12月28日

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日本は相変わらず政情不安定なようだ。

 
 

ゼークトの訃報が発表された。
ドイツの軍部に一定の影響を与えるだろう。

 

12月29日

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カナダがブリテン島の奪回とカナダの安全保障問題について玉虫色の回答を行った。
玉虫色の回答ということは大規模な軍備拡大を行うということを意味する。

 

12月30日

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メキシコで没収された地主の土地を回復することになった。
市場経済がメキシコで復活するのならよいのだが…

 

12月31日

ようやく一年が終わる。
今年の一年は1929年と同等かそれ以上に激動の年であった。

ロシアや中南米の赤化など、カーティス氏には重たい宿題を残す形になってしまった。
申し訳ない。

 
 
 
 
 

1937年

1月

1月1日

新年が始まる。
今年からはカーティス氏が大統領となる。

 

1月2日

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新年早々リード主導のストライキが始まる。
解散させたいが、一筋縄ではいかないだろう。

 

1月3日

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このストライキの騒動で、予備役の訓練に一部影響が出始めている。

 

1月4日

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フランス・コミューンが総力戦の宣言を行った。
あれだけの地獄を経験してもなお、戦争を再び求めようとするのが彼らなのだろうか。

 

1月5日

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デンマークの起死回生の一択は北大西洋の漁業振興らしい。
確かに、あの地域の漁業資源は豊富だが、それでデンマークの経済を賄えるとは思えないのだが。

 

1月6日

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限定的ながらもロシアが海軍拡張に乗り出した。
同じ組合主義のイギリス連合の影響でも受けたのだろうか。

 

1月8日

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インドシナの革命運動をベンガルのコミューン政府が支援すると発表した。

 

1月9日

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オーストララシアでは軍事訓練のさらなる拡大が行われ始めた。
仮想敵国が日本かベンガルのコミューン政府だけならよいが、おそらくは合衆国も対象に含まれているのだろう。

 

1月10日

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ロングが優先協会の政治集会を大規模に開催し、選挙批判を行っている。
南部一帯がシカゴ周辺と同じ状況になっている。

連邦軍の数が足りない。

 

1月11日

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ドイツでは軍事ドクトリンをめぐって参謀本部が真っ二つに割れていたが、皇帝が両者を仲介し、妥協案がとられたらしい。

 
 

…パリ・コミューン政府といいドイツといい、ドクトリンの決定という最重要の軍事機密が簡単に我々の諜報機関に流れてくるのが謎だ。

 
 
 
 
 

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マッカーサー陸軍長官がこれに関して緊急の会議を開催を求めた。
彼が現在、既存の陣地戦、火力戦に注力した軍事ドクトリンを放棄すべきだと主張している。
代わりにパリのコミューン政府やドイツ参謀革新派の主張している機動戦に注力したドクトリンの策定を行うとのことだ。

軍事の素人なので私にはよくわからないが、正規軍が絶対的に不足しているこの状況ではこちらのほうが有効にカナダやメキシコの脅威に対抗できるらしい。
次の大統領であるカーティス副大統領が賛意を示したので私もとりあえず同意しておくが、いきなりドクトリンの全面変更を行って現場指揮官たちは対応できるだろうか?

 
 

1月12日

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オーストララシアで大規模な徴兵キャンペーンが始められるらしい。

 

1月13日

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トランスアムールでクーデターが起き、独裁者コルチャークが暗殺されるとともに民主的政府を求める動きがあったが、日本政府の圧力で軍事政権が続行することとなった。
日本の政治的混乱が日本の勢力圏にも広まっている。

 

1月15日

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オーストララシアでは遂に徴兵を行うかどうか国民投票にかけられることとなった。

 

1月16日

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ラプラタのモンテビデオでテロが勃発しているらしい。
現在のところ合衆国市民への被害は確認されていない。

 
 

オーストリア皇帝オットーの結婚相手はロマノフ家のキーラ・キリロヴナになったらしい。
現在組合主義国家となったロシアへの牽制だろうか。

 

1月17日

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社会革命党とメンシェビキの過激派がボリシェビキに合流したらしい…

 

1月18日

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イギリス連合の工作活動が成功し、ノルウェーでも民主政府が転覆した。

 
 

この一年あまりでどれだけの国から自由が失われてきたことか。
過去を嘆いてもきりがないが、我々がもう少し海外に目を向けていればいくらかの悲劇は避けられたのかもしれない。

 

1月20日

本日で私の業務は終了し、後はカーティス氏が合衆国の未来を引き継ぐこととなる。

 
 

世界大戦以来、我々を取り巻く状況は悪化する一方だが、まだ合衆国の民主主義と自由は死んでいない。
初のインディアン出身の大統領として、インディアンへの偏見を払拭する為にも頑張ってもらいたい。

 
 

1月21日

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チャールズ・カーティス大統領が大統領に就任した。

 
 

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インディアン団体の一部がワシントンD.C.にまでやってきて、彼の大統領就任を祝った。
伝統衣装に身を固めるものもいたが、スーツを着ている者たちも目立った。

彼らも同化政策を支持するということだろうか。
なんにせよ、この国の根深い問題が一歩解決に近づいたということだろう。

 
 

カーティス大統領万歳!

 
 
 

1月22日

本日からは護衛が付かない*3
少し心配でもあるが、身軽に活動できるということだ。

 
 

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スウェーデンでもさらに組合主義の政策が強化されるらしい。
もう政府からの情報が手に入らないので新聞からしか情報が取れないのでわからないが、おそらくスウェーデンとノルウェーの連携も水面下で行われているのだろう。
ドイツは東西南北に組合主義政権を抱えることになるが大丈夫だろうか。

 

1月23日

スタンフォードに戻る前にニューヨークに向かう。ウォルドルフ=アストリアホテルにしばらく滞在することとなる予定だ。

 

1月24日

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ロシアで経済が回復傾向にあると今日の朝刊で書かれていた。
組合主義政権の英仏では統計をよく捏造しているので、どこまで本当かはわからないが…

 

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また、モンゴルがこれまでの同盟国であるチベットに対して宣戦布告をした。
清は今度も介入しないのだろうか。

 
 

ニューヨークはずいぶんとワシントンと様相が異なっている。
いたるところで労働者の活動が目に付く。
ストライキもいたるところで行われており、観光もままならない。

 
 

1月26日

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アルジェのフランスは更に軍拡を続行するらしい。

 

1月27日

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清が政治的改革を行うと宣言した。
光緒新政の焼き直しか?
なんにせよ中国大陸の無秩序解決には遠そうだ。

 

1月29日

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イスパニョーラ島でハイチ系住民がドミニカ共和国によって大規模に虐殺されたらしい。
死亡者数は明らかになっていないが百人は下らないということだ。
恐ろしい…

 
 

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シカゴ周辺のゼネストは完全に手が付けられない状態となってしまったようだ。

 

1月30日

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カナダが新たに反組合主義宣伝を行うための国営ラジオを開設するようだ。
短波放送の為オーストララシアやインドなどの世界各国で聞くことができる。

 

2月

2月1日

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自由の女神を今日見てきた。
元々女神像は灯台として用いられていたため、マンハッタンのほうを向いていない。
リードはそのことをあげつらって「自由の女神は大衆の側を向いていない」と言っていたが、この像が全ての人類の自由と平等を示していることは否定しえない事実である。

 
 

世界各国が再び自由を取り戻さんことを切に願うばかりだ。

 

2月2日

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カーティス大統領がリードと交渉するためシカゴ入りしたらしい。
副大統領時代はリードを「民主主義の敵」と非難して憚ることはなかったが、立派に大統領の職務を果たしている。

 
 

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ノルウェーとスウェーデンが連合し、スカンジナヴィアという名前を結成した。
単に連合するだけならばノルウェー独立以前に戻ればよいのだからスウェーデンを名乗ればよいのに、あえてそれより広大な地域名を名乗るということは、他のスカンジナビア地域に対して野心があるということなのだろう。

 

2月3日

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ドイツの経済は沈滞したままらしい。
これはひょっとしたら合衆国と同様に8年単位で経済が停滞するかもしれない。

 

2月4日

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ロングが大統領とリードとの交渉に参加を要求したらしい。
大統領はロングの加入を認めたようだが、おそらくは二人を競わせてより有利な条件を引き出そうとするのが狙いだろう。

 

2月5日

ニューヨーク観光の予定を切り上げ、早めに自宅に戻ることにする。

 

2月8日

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ブラジルでは相も変わらず社会主義政権がやりたい放題のようだ。

 

2月10日

懐かしの我が家に戻ってきた。

 
 

しかし、昔に比べてどこか雰囲気が異なる気がする。
ボヘミアンクラブの皆が私に対して暖かいのは喜ばしい限りだが、彼らは政治的無関心であるどころか、アメリカ合衆国の国民である意識すらないように見える。
誰一人私の失策を非難しなかったのは東海岸なら考えられないことだ。

 

2月11日

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サンディカリズム連合や優先協会系列の新聞によると、ロングとリードの論争が紛糾しているらしい。
この調子で彼らを潰し合わせることに成功すればよいのだが。

 

皆が開いてくれた歓迎会でも違和感は拭えなかった。
彼らはこのカリフォルニアの経済状況について興味を持っていても、東部についてはまるで異世界のような認識しか抱いていない。

 
 
 

 

2月12日

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オーストララシアで行われた徴兵制に関する国民投票は賛成多数で可決された。

 
 

リード、ロング共に民兵をさらに増強しているらしい。
どちらかが大規模な武装蜂起を行うことはまず間違いない。

 

2月13日

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エジプトとアラブが同盟を組むらしい。
目的は対オスマンだろう。

 

2月14日

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オーストララシアで徴兵制が正式に導入されることとなった。

 
 

このまま混乱が続き、暴動を超えて反乱がおきるとするならば、ワシントンD.C.に戻るべきかもしれない。
この西部にいたほうが安全だが、大規模な反乱が避けられないのならばせめて首都にいたほうが少しでも合衆国に貢献できる機会があるだろう。

 

2月16日

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組合主義諸国ではオリンピックもどきが始まったらしい。

 

2月18日

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東部の情報が入ってこない。
ゼネストが続いているとはいえ、サンディカリストがスイスのロマンディ地方選挙で勝利したなどの海外の情報は入ってきている。

 
 

戻ってきたばかりだが、首都に向かう準備を始める。
ここではらちが明かない。

 

2月19日

空港がストライキに入っているため、すべての航空機が利用不可能であった。
鉄道に空きがないか探すも今日はすべて満席だった。
車で行くべきだろうか…

 

2月20日

運よくスーパーチーフ号の席が空いていたので、鉄道で首都に向かうことにする。
愛車のキャディラックは自宅に置いていく。
首都につくまで無事であればよいのだが。

 

2月21日

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ストライキの影響で運行が遅れている。

 

2月22日

今日は一日列車が動かなかった。
車のほうが早くつくかもしれない。

 
 

http://art13.photozou.jp/pub/729/3116729/photo/248317119_624.v1496503923.png

 
 

2月23日

http://art13.photozou.jp/pub/729/3116729/photo/248317120_624.v1496503929.png

詳しいことはよくわからないがリードの一団が大規模な反乱を起こしたらしい。
しばらくはシカゴ周辺に足を踏み入れるのは不可能だろう。
南部を経由したルートを探す。

 
 

ロングはカーティス大統領に敵対的だが、リードが反乱を起こしたなら反乱鎮圧においては合衆国に協力してくれるだろう。
彼のミニットマンが連邦政府の下にはいったならばこの反乱も早期に解決できるかもしれない。

"The ballot box is the surest arbiter of disputes among free men. " – James Buchanan
無記名投票箱は自由人達の論争を解決する最高の道具だ。― ジェームズ・ブキャナン
 
 
 
 

コメント返信

再開おめでとうございます ナザリックってエイリアンのことですか? -- アメリカ優先協会員? 2018-07-01 (日) 20:02:50

名無し2.pngあなた方みたいなののことですよ(暗黒微笑)Fullkaiの作者様にすればそのようみたいですね。

名無し2.pngFullkaiの作者様にすると

 
 

帝政が復活したのにソビエトの行動は抑えられなかったのか…。ところでアメリカで権威主義に政治を振る気は? -- 2018-07-01 (日) 21:25:11

名無し2.png全くないです。世界警察チーム☆アメリカ様を見習って民主主義・開放された社会・自由経済はMAXを維持します。独裁国家となって生きるぐらいなら民主国家として死んだほうがマシです(AAR内のアメリカが民主主義で解放社会で自由経済が守られるとは言っていない)

 
 

今度の選挙で世界は思い知るでしょう。錆鉄のような時代は終わり、新しい時代の扉が開くのだと -- アメリカ高級紙社説より抜粋? 2018-07-01 (日) 21:55:36

名無し2.pngその通りです!世界は民主主義国家だけの世界になり、歴史の終わりが訪れるのです!

 
 

Russian Empire (サンディカリズム)という事は、ソビエト連邦は帝政.... -- 2018-07-01 (日) 23:16:51
グルジアから赤い皇帝持って来なきゃ(使命感) -- 2018-07-02 (月) 12:12:12

名無し2.png残念ながら普通に共和制ですね。ジュガシビリがトップに就くイベントがあってもよさそうなのに。

 
 

オーバーロードやるなら人類側でナザリック相手にどう戦うか見てみたいです -- 2018-07-04 (水) 17:21:50

名無し2.pngとりあえず記事だけ作りました。実際に執筆するかどうかは未定です。

 
 

内戦を生き抜いて外患と戦う胸アツルートか -- 2018-07-07 (土) 01:09:47

名無し2.png≪kaiserreichアメリカ合衆国≫星条旗よ永遠なれ/Judgement Dayで危惧した通り、内戦以降はむしろモチベが下がりますね…KRのアメリカで完走した人がまだいないのもそれが原因ではないかと。実際自分も記事作ってから2年ぐらい放置していましたし。
名無し2.pngただ内戦までのやりごたえならKRの中でもトップクラスではないでしょうか、次点でロシア内戦?

 
 
 
 

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*1 http://art33.photozou.jp/pub/729/3116729/photo/245555262_org.v1487597902.png実際には軍需大臣の特性があまりよくないので直後に入れ替えている
*2 大統領選で絶対多数が存在しなかった場合下院が選挙することになっていますが、1936年以前の下院がどうなっているかは不明なのでこのような設定にしました。アメリカ政治にはあまり詳しくないので指摘があったら変更します
*3 元大統領にも警護が付くのは史実では1965年から。フーヴァーは退任後も警護されないことをルーズベルトの陰謀と考えていた

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Last-modified: 2018-07-08 (日) 01:41:26 (78d)