昔から、戦争によってまず犠牲にされるのは「真実」であるといわれる。現在では、戦争になる以前に、プロパガンダによって「真実」は殺されるのである。*1936年

1月

1月1日

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また一年が始まる。去年の議会の決定の結果、中断されたまま長らく放置されていた空母の建造計画が正式に中止される。

減税の為、軍備に割く金を少しでも減らせとのことだ。

もったいない気もするが仕方がない。

 

大学フットボールではスタンフォードがサザンメソジストを7ー0と完封した。

 

1月3日

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第74議会が再開される。憲法修正第20条が発効してから二年目だが*1、この条項の真価は次の大統領就任時に発揮されるだろう。

 

1月4日

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議会で予算問題が討議される。

一部の積極財政派が提案した通貨発行権を国家に取り戻そうとする法案は議会の多数を占めるには至らなかった。

 

1月6日

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合衆国をはじめ、世界各国から著名な組合主義者達がイギリスに集まり会合を行っているらしい。
既に組合主義革命が起きた隣国のメキシコのみならず、国内にも影響が及びそうだ…

 

1月7日

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衝撃的なニュースだ。

ロシアの大統領ケレンスキーが暗殺された。

この機に乗じてヴラーンゲリ将軍が戒厳令を敷き、下院は活動を無期停止されたとのことだ。

この合衆国でも大統領警護が増強された。
まだ優先協会やサンディカリズム連合が暗殺に及ぶとは思えないが、用心するに越したことはないだろう。

 

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1月10日
この機に乗じてアラシュ自治区がロシアからの独立を宣言しだした。
政治的混迷が続くならさらに分離独立は続くかもしれない。

1月12日

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組合主義者達の会合が閉会した。

今回の会合では全体主義憲章というものが発表されたが、内容は個人の自由を完全に否定するものだ。
バークマンらに対して監視を強める必要があるだろう。

 

1月13日

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北東ブラジルで強い影響力を保っていたシセロ神父がなくなられたとのことだ。
次のブラジルの選挙での保守勢力には痛手となるだろう。

 

1月14日

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ブラジルの共産党が解体した。
大部分が組合主義系の政党に合流するようであり、左派勢力が一段と強固になった。

在伯アメリカ人に注意勧告を出すよう指令を下す。

 

1月17日

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ヴラーンゲリはキリル大主教を首相に任命した。
ロシアを祭政一致国家にでもしたいのだろうか?

再びロシアで内戦が起き食糧支援をしに行く羽目にならなければよいが。

 

1月20日

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ジョージ5世が崩御された。
彼は革命以降一度もロンドンへの帰還が叶わなかった。
彼の苦悩は察するに余りある。

 

1月23日

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組合主義者のパリ政府がこれまでとは異なる軍事戦略を採択した。
前の戦略ではドイツには勝てなかったから当然といえば当然だろうが…欧州で戦争が再び始まってしまうのだろうか。

 

1月30日
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オタワでエドワード王太子が戴冠した。

前国王が死去してからここまで早く新国王が戴冠するのは異例だし、なによりもカナダで英国王が戴冠するのは史上初だ。

エドワード8世は王太子だったころから親独派かつイギリス奪還の急先鋒として知られている。「今のところは」立憲君主として首相を支持するとの声明が発表されたが油断はならない。

とはいえ、いま彼らに攻めてこられても我々には何の対処もできないのだが…

 
 

2月

2月1日

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マフィア問題が悪化しているとの報告を受けた。
デューイ検察官の活躍が新聞では報じられていたものの、実態は深刻なようだ。

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この状況を受けてイタリア社会共和国は我が国との貿易を断絶した。マフィア問題の助けになればよいのだが、貿易の縮小は更なる不景気を生むだろう…

 

2月2日
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インドでもエドワード8世の戴冠が承認される。
デリーの王室への忠誠心は堅い。

 

2月3日
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ベルリン株式市場で株式が急落した。
恐慌になるという観測もあるが、1929年のこちらの恐慌があちらに影響を及ばさなかったことを考えると、あちらの恐慌の影響もそこまで及ばないだろう。

 

2月5日

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エドワード7世がラジオ演説を行った。
ジョージ5世はこの手のメディアをあまり好まなかったことから、時代の変化を感じさせる。

私が生きているうちにそれを聞けるかどうかはわからないが、次の国王はまた別のメディアを用いて演説をするかもしれない。

 

2月8日

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パリ政府はスヴァーリンを新たな代表に据えたらしい。

2月9日

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副大統領のカーティス氏が心臓発作で倒れたとの急報を受けるが、一命をとりとめたようだ。
この時期に倒れられると予備選にも差しさわりが出る。完全に復帰してくれるとよいが…

 

2月10日

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オーストリア周辺の株式市場が急落した。

 

2月11日

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恐慌はさらにポーランドにも拡大する。
東欧全体への波及は時間の問題だろう。
識者の中には新大陸にも影響が及ぶのではないかとするものもいるようだ。

 

2月12日

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デトロイトで大規模な労働争議が起きた。

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また、先週封切られた「モダン・タイムス」だが、あまりにも過激であるため、上映を選挙後まで禁止する通達を出した。

 

2月13日

昨日の「モダン・タイムス」上映禁止がサンディカリズム連合のみならず民主党・共和党からも反発をくらっている。
連邦単位での上映禁止措置は憲法第一条に違反するというのだ。
また議会が機能不全に陥りそうだ…

 

2月14日

カーティス氏が正式に職務に復帰する。

こちらと距離をとっていた以前と比べると、妙に職務熱心であり、私との協調姿勢を見せていた。それだけではなく熱心に私に対して軍拡を訴えカナダやメキシコ、それに旧大陸の脅威を煽るようになっている。後遺症かなにかかもしれない。

 

2月16日

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エチオピアでも株式市場が大荒れとのことだ。ここまで影響が及ぶとは思っていなかった。

合衆国の株価は低空飛行を続けている。

 

2月17日

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ロシアで秘密警察が復活した。
ロシアの自由が少しづつ奪われていく。

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チェイピン商務長官が急死した。
先日まであれほど元気だったというのに…

 

2月18日

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チベットとモンゴルで同盟が結ばれたらしい。
おそらくは新疆ウイグル地域の分割を狙ってのことだろう。
清はなにをやっているのか。

 

2月19日

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商務長官の後任にチェイピン氏と同じく自動車畑のフォード氏を任命する。先ほどの労働争議を考えるとサンディカリズム連合をさらに刺激してしまうかもしれないが…彼ほど有能な人物は今のところ見つからない。

 

2月20日

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バルト地域でも株式市場が暴落した。

 

2月21日

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南アフリカでも株式市場が暴落する。
彼の国がドイツ経済圏に組み入れられたことを実感する。

 

2月29日

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ロシアは政治的危機に引き続いて経済的な危機にも見舞われた。地方では農民の暴動が勃発しているが、都市部でも新たなる革命の機運が高まっているらしい。

 
 
 

3月

3月2日

遂に新大陸にもドイツ恐慌がやってきた。

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ラプラタの株式市場が暴落した。
合衆国にも影響が及ぶかもしれない。
だが、現在打てる手はすでに売ってしまっている。
新たな政策となると故ルーズベルト氏が主張していたような経済統制政策しかない。
私はあのような政策には手を出したくない…

 

3月4日

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ワルシャワで爆弾テロが勃発した。

今のところアメリカ人に被害が出たとの報告は入っていない。

 

3月5日

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オスマン帝国でも株式市場が暴落。
合衆国では影響なしとの見方が大勢。

 

3月6日

新たな株式市場の暴落は見られなかった。
この恐慌騒ぎは合衆国には及ばないとみていいかもしれない。

 

3月7日

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今日はアラモの戦いから100周年だ。
南部を中心に記念式典が行われ、私もサン・アントニオで執り行われた式典に出席した。

 

3月8日

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ポルトガルとドイツアフリカ帝国での領土交渉が決裂、戦闘状態に突入した。

ドイツの帝国主義的野心はカーティス氏の言った通り危険かもしれない。
だが、国民は果たして彼の言葉に耳を傾けてくれるだろうか?

 

3月9日

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オーストラリアでの選挙は下馬評通りオーストラリア統一党が勝利した。
番狂わせもなかったせいかポルトガルの混乱に付け込んでオーストラリア軍東ティモールを制圧したとのこと。

 

3月10日

オーストラリアでの選挙結果を軍は受け入れるようだ。
ひとまず危機は去ったか。

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インドのハイデラバード政府がゴアを接収する。

 

3月11日

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先日のアラモ100周年とは関係ないだろうが、メキシコでサパタ大統領が暗殺され、軍事政権が発足したとの報告を受ける。

ただ組合主義政権が崩壊したというのならば喜ばしいことだが、今回クーデターを起こした将軍はメキシコの領土奪還を日ごろから公言している連中だ。

国境を接する州では州軍が出動したとのことだ。
非常に危険な状態だ。

 

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左翼勢力の大部分が拘束されたとの報告を受ける。クーデターはどうやら成功したようだ。中央アメリカへの亡命が相次いでいる。

 

3月12日

株式市場の新たな暴落は見られなかった。

 

3月13日

すぐさま戦争が起きるわけではなさそうだが、危険な状態が続いていることには変わりない。

マッカーサー陸軍長官の推測だと、今仮に戦争になった場合、最終的には勝利できるものの、テキサス及びカリフォルニアの失陥は避けられそうにないということだ。

カーティス副大統領は軍拡を強く主張している。しかし仮に今軍事予算を拡大することは財政破綻につながりかねない…

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アフガニスタン軍が突如デリーに宣戦布告を行った。

1926年の時と異なりデリー地域は安定していることからアフガニスタンは敗北すると見込まれる。

 

3月14日

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イギリス組合主義政府がアイルランド近くで艦隊演習を行った。

これに対抗するためアイルランドはカナダと協力関係を深めるとの声明がなされた。
このまま同盟関係にまで至った場合、アイルランドはカナダの重要な橋頭保となるだろう。

 

3月16日

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早くもカナダは大々的なアイルランド支援策を発表。
実に手際のよいことだ。

 

3月17日

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イタリア連邦からヘイトスピーチ取り締まりの要請を受ける。
取り締まりたいところであったが野党にこれ以上言論弾圧との言質を取られるわけにはいかないので規制は見送ることにする。
共和党・民主党からの批判は避けられたがサンディカリズム連合からの攻撃は強まることとなってしまった。

 

3月18日

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一昨日からの大雨でピッツバーグで洪水が発生した。
過去の失敗を繰り返さぬよう、早めに抜本的な対策をとろう。
連邦政府の緊急備蓄を放出させなければ。

 

3月19日

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ペルーとボリビアがラプラタの経済悪化に伴う会議を開催するらしい。
1929年には行われなかったことだ。彼らにとってはすでに合衆国よりもドイツのほうが重要になっているのかもしれない。

 

3月20日

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敗北を悟ったアフガニスタン住民の中にはペルシアに亡命する人々もいるらしい。
ペルシアは彼らを受け入れるとの声明を発した。

 
 
 

先日の洪水問題に関してだが、私としては今回の救援は手早く行えた実感があったのだが、政府の救援に入るより前に組合主義系の労働組合が既に支援を行うと共に反政府系の演説をおこなっていたらしい。
演説の内容を聞く限りでは、ミシシッピの洪水が起きた時黒人への救援が不十分だったことも含まれていた。どこから情報を手に入れたかはわからないが手際のよいことだ。

 

3月21日

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中国の沿岸部の投資報告が予想外に好調だった。これが合衆国経済の起爆剤になればよいのだが。

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更にトリニダード島に石油が発見されたらしい。近場の油田は石油化学産業には大きな助けとなるだろう。

 

3月22日

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ボリビアで大規模な民営化が発表される。合衆国産品の輸出拡大が期待される。

 

3月23日

メキシコに接する全ての州軍が警戒状態を引き下げたとの報告を受けた。
現在連邦軍は非常に小規模であり、州兵だけが国境を守る抑止力となっている。
カーティス氏の言っていることは正しいのだが…

 

3月27日

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ブラジルで抜本的な恐慌予防策が発表される。
この対策で現政権が選挙を勝ち抜けるかは不透明だ。

 

3月29日

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アフガニスタンはカブールを奪取され、1925年獲得した領土をインドに返還する条件で降伏したそうだ。

1925年以来協商国初の失地回復であり、協商国の士気は高まっている。
オタワでは大規模な戦勝パレードが開かれるらしい。

 
 
 

4月

4月2日

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オーストララシアで戒厳令が撤廃される。

 

4月4日

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日本でも大規模な労働争議が勃発したらしいが、現在のところ政権が打倒されるほどのものではないらしい。

 

4月5日

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パナマと中央アメリカ地域連合の軍事同盟が締結される。
中央アメリカへのよい牽制となるだろう。

 

4月6日

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ベネズエラで石油産業の国有化が行われたらしい。
厄介なことだがこのような動きを受けても組合主義者の躍進が止まらなさそうなところが最大の問題だ。
最悪、ラテンアメリカが全体がこの一年で赤化するという推測も一部では行われている。

南米の赤化は避けたいが、サンディカリズム連合や共和党を含む他党の孤立主義者が議会を支配しているこの状況では難しい。
唯一の救いは選挙が近く、左右どちらにせよ国民の間で孤立主義者が減少していることだろうか。

 

4月8日

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組合主義者の活動が少し落ち着いたと思ったらアラブの民族主義者の活動が活発化している。

合衆国には直接の影響はないが重要な貿易先であるアルジェフランスが危険にさらされかねない。

 

4月10日

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中央アメリカがパナマで大規模な扇動活動を始めた。

今のところはパナマ政府が押しとどめられている。

 

4月13日

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インディアン市民権法案が可決される。
これによりインディアンの同化政策が進むと同時にインディアンの血を引くカーティス氏の選挙戦を優位に進められるだろう。

独立宣言にもあるように全ての人間は平等に作られている。
同化政策によって彼らの社会進出を進めることで彼らの保留地も廃止され、真のアメリカ合衆国が築かれるだろう。

 

4月14日

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資金難にあえぐカナダが老朽艦を同盟国に売却しようとしたがデリー政府とカリブ連邦ともに資金難から拒否したらしい。

このような調子ではいつになったらブリテン島奪還ができるのだろうか。

 

4月14日

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チベットとモンゴルが新疆ウイグル領に侵入し、交戦状態に入ったらしい。

確認している限り現地には米資本企業が存在せず、アメリカ人も脱出できるそうなので今のところは些細な問題だ。
モンゴルが清にその矛先を向ける前に清が防衛体制を整えてくれればよいが…

 
 
 

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ロシアでは農民暴動を交渉で解決することに成功したらしい。

 
 

ポルトガル軍は敗北を重ねている。
おそらくはアフリカ植民地すべてを喪失するだろう。

 

4月20日

先日のインディアン市民権法案は多くのインディアンによって支持されたものの、ダニエル・コールマンを中心とする過激派は自分たちの文化を奪うものとして反発を受けたようだ。
彼らは正式にアメリカインディアン主権運動という組織を立ち上げ、インディアンの独立国家を建設することを目的としている。厄介なことだ…

 

4月22日

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アラブ会議が終結する。
オスマン帝国とアラブ諸国の対立は避けられないものとなった。

 

4月23日

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アフリカ帝国は旧ポルトガルで植民地で黒人を強制労働させるとのうわさが広まっている。
事実だとすれば前世紀のベルギーの悪行が今度はベルギーを征服したドイツによって繰り返されることになる。

 

4月24日

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一方の極東では、労働条件の大幅な向上を政府が約束していた。
対象が本国と植民地の違いはあれ、対応が雲泥の差だ。

 

4月25日

先日のアフリカ帝国の件に関して、国際人権連盟が非難声明を発した。
全米黒人地位向上協会がドイツへの抗議デモを始めたようだが、どちらもゲーリング総督の耳に入るとは思えない。

 

4月30日

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パナマの大統領が暗殺された。
中米で一波乱起きそうだ。

今年は大統領の暗殺が多発している。

 
 
 

5月

5月2日

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中央アメリカ地域連合がパナマ運河での軍事通行権を要請してきた。
アメリカ優先協会や心臓発作で倒れて以降調子がおかしいカーティス氏などが許可を求めていたものの、与野党の反発を鑑み遺憾ながら今回は要請を却下することにする。

 

5月3日

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フランスが組合主義国家を集めて大会を行うらしい。
どうせろくでもないことだろう。

 

5月4日

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緊急事態だ。
ボリビアで組合主義革命が起き、政権が転覆した。

新政権の不承認と旧政権に対する支援を決定する。

…合衆国の裏庭でこれ以上面倒が起こってほしくないのだが。

 

5月5日

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カナダでは乏しい国力を最大限に活用するため、新法の審議が始まった。

大統領令なしにはほとんど何も進まないこちらの議会とはえらい違いだ。

 

5月6日

ボリビアの旧政府軍の反撃は失敗したらしい。
残念だ。

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東ティモール奪取に味を占めたオーストララシアは1925年以前に大英帝国が保有していた一部地域の領有権主張を行った。

 

5月7日

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先日までボリビアと協調姿勢をとっていたペルーは新政権を承認しないようだ。

だが、ベネズエラとブラジルへの波及は避けられそうにない…。

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この流れはパリ政府が打倒されるまで止まらないのかもしれない。

 

5月9日

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厄介なことになった。ボリビアに引き続き、パナマが完全に組合主義者共の手に落ちてしまった。

サンディカリズム連合を除く全党からの攻撃を受けることになってしまった。

中には前回の要請を拒否するよう言っていた者もいたというのに。都合のいい連中だ。

カーティス氏からもきつい叱責をくらうこととなった。次期大統領を目指す彼には申し訳ない限りだ。

 

5月10日

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インターナショナルの会議にてリードへの公的支援が決定される。

この支援は選挙費用支援だけでなく軍事支援も含まれているのではないか?
いまのところ武器密輸の証拠は確認されていないが、警戒を強化するよう命令しておく。

 

5月11日

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カナダでは新たに徴兵制を導入するようだ。
進歩党が政権離脱を盾に抗議を行っている。

合衆国が徴兵を行ったのは南北戦争の一回だけだが、我々も先の大戦にもし参戦していたら徴兵制導入を迫られていただろう。

今では高く評価されているリンカーンも、当時は憲法を侵害するとして独裁者という批判がなされていたことを忘れてはいけない。

 

5月12日

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アラブのナショナリズムに対処するため、オスマン帝国で憲法が停止された。
ナショナリズム対処だけでなく、経済の悪化をうやむやにしたいのもあるだろう。

 
 

また、革命勢力が政権をとったボリビアでは大規模な企業国有化が行われ始めている。

これまで進められていたいくつもの貿易交渉がまとめてご破算となってしまった。

 

また、歩兵の新式装備が開発され、カーティス副大統領がマッカーサー陸軍長官を引き連れて新規歩兵師団の増設を要求してきた。
さすがに正規軍では議会の承認が得られないため、予備役を増やすに留める。

 

シカゴとロサンゼルスを僅か39時間で結ぶ新型の「スーパー・チーフ号」が運行を開始した。

 

5月16日

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日本では軍の一部が反乱を起こし首相が暗殺されたらしい。
幸いアメリカ人に被害は出ておらず、反乱も鎮圧されたらしいが、日本の政情不安定はしばらく続きそうだ。
貴重な貿易先が減ってしまわなければよいのだが。

 

5月17日

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計画経済を遂行している組合主義諸国家では恐慌は起きていない。
この機に乗じて組合主義の宣伝でもおこなうつもりだろうか。

 

5月20日

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選挙前だからかようやくブラジルがボリビアの革命運動に対処し始めた。

 

5月22日

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驚いたことにカナダの元老院は徴兵だけでは不満足であったようだ。
さらに強硬な法案を求めているらしい。
消息筋によるとこの背後には王族がついているとの話だが…

 

カーティス副大統領はカナダの軍備拡張を警戒しており、先日増設した予備役に引き続き、正規部隊を拡大すべきだと強く訴えてきている。

 

5月24日

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法案不成立の責任を取ってカナダの現内閣は総辞職すると発表した。

 
"Arbitrary power is most easily established on the ruins of liberty abused to licentiousness." – George Washington
自由が乱用され不道徳に至れば、独裁の力がすぐに生まれてくる。―ジョージ・ワシントン
 
 
 
 

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*1 多分KR世界でも発効している

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Last-modified: 2018-06-30 (土) 11:45:55 (23d)