強国であるアメリカは軍事的敗北を恐れる必要はない。防衛の準備さえしておけば敗れることなどない。しかし、精神の敗北はあり得る。それは我が国自身が自由の精神を放棄した時である。より良き世界の模範になることをやめたときである。

6月

6月1日

ニューヨーク州の女性最低賃金法に違憲判決が下る。
このような最低賃金の制定は契約の自由に対する侵害というのが最高裁の見解だ。
組合主義者系の団体はこれを不服として大規模な抗議デモを行ったようだ。

 

6月2日

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ヘルシンキでオリンピックが始まった。
日頃政府への不満を漏らしている国民もそのことを忘れたかのように沸き立っている。

 

6月4日

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エドワード8世とイザベラ・ドルレアンの結婚式に参加する。
彼らの関係は最初は不倫であったこともあってジョージ5世から長らく疎まれていたようだが、今日は祝賀ムード一色である。

 

6月5日

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結婚式という慶事の次の日だというのにカナダがニューイングランドに関して何か策をめぐらせているらしい。
あの地域はカナダとの関わりが強い。諜報予算を多少なりとも増やすことにするが…

 

6月8日

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ジェシー・オーエンスが二つも金メダルを獲得したらしい。喜ばしいことだ。
アフリカ系アメリカ人にとっては特に希望の星となるだろう。

 

6月12日

クリーヴランドの共和党全国大会でカーティス氏の大統領立候補が正式に決定された。
副大統領候補はノックス氏となった。

カーティス氏の演説で気になったことは彼の軍縮政策の転換だ。
この前のパナマに始まり、非民主主義国家全てを合衆国に対する脅威と断定し軍拡を煽り立てていた。

彼は精力的に職務を務めてくれているが、彼が大統領になって本当に大丈夫なのだろうか…?

 

6月15日

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熱波が今年も合衆国を襲うらしいが、今年のものは最大で50℃にも達するとのことだ…
消防に対策を命令するが焼け石に水だろう。

 

6月16日

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オリンピックが閉会する。
4年後の次回はペトログラードで執り行われる予定だ。4年後ロシアが平和であれば…の話だが。

 

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カナダでは保守党政権が新たに発足した。
先日のC-7法よりもさらに抜本的な政策がとられるとの見通しである。

 

6月21日

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フランス亡命政権でブルボン朝が復活するらしい。

軍事政権に対する不満への対策らしいが…先日のエドワード8世との結婚効果で君主制の人気型か持っているのだろうか?

 

6月22日

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グルジアで政変が起き、ベリヤという革命家が政府首班についたようだ。
彼には小児性愛という悪名が轟いているが…

 

6月24日

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カナダがトリニダードの油田に大々的に支援を行うと発表した。
カナダの新政権の最初の大規模な業績になるだろう。

 

6月27日

フィラデルフィア民主党全国大会でジョン・ガーナーが大統領候補、ヘンリー・ウォレスが副大統領候補となる。
ルーズベルトの弔い合戦といったところか。

 

6月28日

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組合主義指導者、バークマンが亡くなった。
これで革命熱が収まればよいのだが、そんなはずもなくジョン・リードがこの運動を引き継ぐらしい。

 

6月30日

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「風と共に去りぬ」が南部白人を中心に好評を博している。
一方で黒人によるこの本に対する批判も相次いでいるとのことだ。

 

7月

7月4日

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独立記念日の今日、合衆国の各地で記念式典が執り行われた。本日は皆が政治的立場の違いを置いてこの国の民主主義を祝った。

尤も、英国王室にとってはこの記念式典は癪に障るようだが。

 

7月7日

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フランス亡命政権でブルボン朝が正式に復活する。
かつてビザンチン帝国がコンスタンティノープルを失った際には塗油の儀式を新たに付け加えることで正統性の強化を図ったとかなんとか。

 

7月11日

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フランス亡命政権に刺激されてか、ロシアでもロマノフ朝の帝政が復活した。
歴史の針が逆に向っているというのは私の思い過ごしだろうか。

 

7月13日

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ベリヤはグルジアにとどまらず、全コーカサスの支配を目論んでいるとの報告を受けた。
再びソビエト連邦を復活させるとまでは至らなかったようだ。

 

7月14日

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反帝政をもくろむテロリズムがロシアでも相次いでいるらしい。

 
 
 

C-7法の代わりに制定されたC-8法は、C-7法よりも遥かに国民の自由を侵害し、全てを戦争のために振り向ける法律であった。
大戦時のドイツの軍事独裁に匹敵する状況がカナダで作り上げられるようとしている。
ニューイングランド、合衆国の工業力は彼らにとっては喉から手が出るほどほしい存在だろう。

以前からカーティス氏が南部に配備している常備軍をカナダに振り向けるよう主張していたが、彼の提案を容れることにする。

 
 
 

世界各国の国際情勢が一気に悪化しつつある。
今年は1925年に匹敵するのではないだろうか?

合衆国だけでも無事であってほしいが…

 

7月15日

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トロント・メイプルリーフスがスタンレー・カップで勝利した。
下馬評ではデトロイトが圧倒的に優勢だったのだが。
残念。

 

7月16日

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フランス亡命政権(今は王国か)が立憲制導入を宣言した。非常に喜ばしい。この動きがロシアにもみられれば良いが。

 

7月17日

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半年前にロシアから独立したアラシュ・オルダがロシアへの完全併合を求め、ロシアはこれを受諾した。
トルキスタンの圧力を感じていたというのもあるだろうが、これが皇帝の威光か。

 

7月18日

ドイツ領アフリカにおいて大規模な人権侵害が行われていると国際人権連盟が声明を発した。

カーティス氏は外圧をかけるべきだと強く主張している。
ゲーリング総督が我々の外圧を意に介すとは思えないので却下する。

 

7月21日

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カナダに刺激されてか、アルジェのフランスでも徴兵制が導入されることとなった。

 

7月23日

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衝撃的な書簡が届けられる。
エドワード8世が合衆国で反乱がおこった際には国境防衛の為軍隊を合衆国領土内に送るという旨の親書を送ってきたのだ。
このような事態は到底受け入れられるものではない。

カーティス氏は先制攻撃をも主張しているがさすがにこれは受け入れられるものではない。
しかし、カナダとの戦争は現実的な脅威として迫ってきている。

 
 
 

興味深いこととしては、今回送られた親書の筆跡が、今までのエドワード8世が書いたものとは異なっていたことだ。
カナダ政府の公式文書であり、ねつ造されたものではないようだが…

 
 
 
 

7月25日

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中央アメリカがパナマを併合する。
パナマ海峡の防衛隊も増強しなければならない。

 

1925年革命の際に一時的に練られていた赤計画が持ち出され、

7月26日

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マッカーサー陸軍長官が計画した予備役増強計画の第一期が完了する。

 

7月27日

臨時の防衛会議が秘密裡に開催される。

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マッカーサー陸軍長官がかつて1925年のカナダ混乱期に考案されたレッド計画について説明を行った。
これはカナダが赤化しそうな場合メキシコの二の舞を防ぐために直接軍事介入を行うものであり、この計画ではカナダとイギリスの連絡を絶ち、主要地帯を占領することで継戦能力を奪い降伏に追い込むというものであった。

現在はカナダとイギリスが敵対しあっているので連絡を絶つ必要はないが、軍拡を行ってきたカナダに対してこちらの戦力が絶対的に不足しているのが問題であった。

連邦軍の増強が増強されない限りとても攻勢に出られるものではないとのことだ。

 
 
 
 

1812年以来我々はカナダと戦端を開いたことはない。

 
 
 

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1812年の戦いのとき、我々はワシントンを失い、ホワイトハウスを焼かれるという屈辱を被った。

 
 
 

我々はあの時期よりは飛躍的に国力を高めたが、常備軍が依然として欠如している。

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対してカナダはブリテン島奪還の名目で尋常でない陸軍の増強を行っている。

我々は第一線でカナダの進撃を食い止められなかった場合、東海岸の主要工業地帯を喪失することとなる。

 
 
 

…我々はシカゴ以西の防衛を州兵に任せ、連邦軍の配置を東海岸に集中することを決定した。

このことが明るみに出た場合、西海岸での選挙戦はとても戦い抜けない。
11月の選挙まではこの計画は極秘にしておかなければならないだろう。

 
 
 
 
 
 
 
 

8月

8月1日
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薄々想定されていたことが、ブラジルの選挙で極左派が勝利した。
これで中南米では今年だけでボリビア、パナマ、ブラジルの三か国が赤化したこととなる。

 

8月3日

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コーカサスのコサック連合がツァーリのロシアに帰順したとの報告を受ける。
先日のアラシュ・オルダといい、やはり皇帝というものはそれほどまでに魅力があるものだろうか?

 
 

私がカリフォルニアに初めて足を踏み入れた時にはもうなくなっていたが、ノートン1世という皇帝僭称者がかつてサンフランシスコでは絶大な人気を博していた。
2年前に彼の墓が改葬されたように、今でもその人気は絶大なものである。

 

8月6日

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ラプラタ連合はブラジルの選挙結果を受けてさらなる軍備増強に乗り出した。

カーティス氏は南米に関しては即時の武力介入を主張しているが、流石にそのようなものは世論が許してはくれない。

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現時点で行えることは中央アメリカ地域連合などの友好国に対して格安で軍事技術を供与することぐらいだろう。

 

8月9日

ベネズエラでも革命が勃発する。

石油産業の関係者が多数駐在しているので避難勧告を出す。

これで四か国目だ。

 

8月11日

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オーストララシアが日本の反政府勢力に支援を行ったという疑惑が伝わってきた。
大戦で同盟国だった彼らの関係も完全に冷え切っている。

 

8月12日

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アフガニスタンで革命が勃発し、軍人が王位に就いたとのことだ。

 

8月14日

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オーストララシアの支援が本当だったがどうかは不明だが、トランスアムール地域の韓国人が勢いづいて暴動を起こしているらしい。

 

8月15日

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ブラジルでは地主の土地没収がはじめられた。

 

8月18日

ベネズエラの騒動もひと段落したので夏季休暇を取りラピダン・キャンプに釣りに行く。来年にはこのキャンプは政府に寄付するので個人として楽しめるのはこれが最後になる。

 

8月19日

釣りをしながらリンドバーグ氏を思い出す。
以前このキャンプにも来ていた共和党員の彼が今はアメリカ優先協会のメンバーとして政敵となってしまったことは残念だ。

 

8月20日

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厄介なニュースが入ってくる。ロシアの都市部で一斉にソビエトが結成され、ソビエト支配をロシアに復活させようとしているとのことだ。
ベリヤがソヴィエト連邦の復活を宣言しなかったのはこの為だったのか。

このニュースに驚いてしまったせいでマスを逃がしてしまった。忌々しい。
休暇を切り上げ、ホワイトハウスに戻ることにする。

 

8月22日

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一昨日に引き続き更に衝撃的なニュースが続く。
南米ではボリビアとブラジルが軍事同盟を締結し、またロシアでは社会主義的憲法を受け入れろというソヴィエトの無理難題をロシア帝国が受け入れ、組合主義による「ロシア帝国」が誕生したとのことだ。

 
 

不幸中の幸いは内戦は回避できたということであろうか。

 
 
 
 
 
 

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20年前、私がロシアで見たのは地獄だった。
貧しきものを救うといったボリシェビキがまずロシアの民衆に与えたのは混乱と欠乏であった。

 

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私が主導したARAは多くの人々を救うことができたが、それでもなお無数の人々が飢えで死んでいった。
その先に何があるかはわからないが、あの悪夢が繰り返されることだけはおきないだろう。
内戦を回避するということはそういうことだ。

 

8月28日

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ジョージ・ダーン氏が亡くなる。彼とは政治思想は異なるが、鉱山会社で働いていたことや会計畑にいたことなど共通点も多かった。

 

8月30日

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第一期の予備役の訓練が終了する。
引き続き予備役の拡大を続ける。

 

9月

9月1日

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ベネズエラとブラジルが同盟を締結する。
これでパナマを除く中南米の組合主義国家が一丸となったこととなる。

 

9月2日

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今年合衆国各地を襲った熱波がようやく収まったとのことだ。
死者数は5000人に及んでおり、ここ数十年で最悪のものとなっている。

 

9月5日

今回の選挙運動は今までになく過激なものとなっており、既に逮捕者も大量に出ている状態にある。
そんな中、マッカーサー陸軍長官を中心とする軍部が戒厳令の発動を要請してきた。
サンディカリズム連合と優先協会の幹部を拘禁し、共和党と民主党のみで選挙を行うべきだというのだ。

 
 

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確かにこのまま選挙を続行し、仮に優先協会やサンディカリズム連合が政権に就いたらアメリカの自由と民主主義は遠からず崩壊するかもしれない。

 
 
 

だが、異なる考えの持ち主を排除して真の民主主義と呼べるだろうか?

 
 

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合衆国国民の賢明なる判断を信じよう。
選挙は今までと同様に執り行うことにする。

 

9月7日

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スウェーデン政府はブルジョアとの徹底抗戦を宣言した。
ロシアとスウェーデンに挟まれているフィンランドにとってはドイツだけが最後の希望だろう。

 
 
 

カナダとメキシコに挟まれている我々には頼れる外国など存在しない。
ただ、合衆国国民一人一人の良心を信じるのみである。

 

9月11日

南米の完全な赤化を避けるために南米向けの諜報予算の拡大を決定する。
とはいえ、歳出を拡大することもできないので、代替としてフィリピンとリベリアの治安維持予算を削減する。
現地政府の状況は合衆国と比べると格段に安定しているのでおそらく問題ないだろう。

 

9月12日

マッカーサー陸軍長官がフィリピンへの予算削減に抗議してきた。
フィリピンの秩序維持は合衆国の介入なしには不可能だとのことだが、おおかた自分の利権維持が目的だろう。

 

9月15日

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ウクライナでも組合主義の大規模な扇動が行われたが、鎮圧に成功したらしい。

 

9月18日

ベラルーシやリトアニアなどでもウクライナほどではないが組合主義の運動が起きているらしい。
旧ロシア帝国領を勢力圏に収めようとするロシアの差し金だろう。

9月22日

旧ロシア帝国領での組合主義運動は一段落したようだ。

 

9月27日

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大戦時から反徴兵を訴えていたスノウデンが引退を表明した。イギリス組合主義政権の軍拡が一段と進むことが想定される。

 

10月

10月1日

ここ数日国際情勢は穏やかだが、国内の問題は日をおって激しくなっている。
西海岸は比較的平穏らしいが、組合主義者の牙城ともいえるシカゴやニューヨーク、優先協会の牙城のアトランタでは毎日のように大規模なデモ行進が行われている。

 

10月4日

合衆国の全ての国境に十分な防衛戦力を配備するには3年必要だというらしい。
メキシコかカナダが3年以内に攻めてきた場合は西海岸は敵の手に落ちることは避けられないだろう。

西海岸は合衆国の中で唯一経済成長が続いている地域である。
そのためか政治的分極化は進んでおらず、積極的な支持ではないものの共和党と民主党支持者が圧倒的多数を占めている。

 
 

東部では政治的分極化が進んでいることを考えると、こちらに防衛力を割くことができないのが本当に悔しい。

 
 
 

10月10日

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ブラジルではますます急進的な政策が実行されてきている。
ブラジルで内戦が起きることも近い将来にあり得るのではないか。

 

10月11日

http://art41.photozou.jp/pub/729/3116729/photo/245555741_624.v1487598726.png

日本では5月に起こった首相暗殺事件の裁判が始まった。
日本の政治的混乱は収まる様子を見せない。

 
 

合衆国資本が活動できる場所が急速に減少している。
アメリカ大陸の市場はなんとしても早急に奪回しなければならない。

 

10月16日

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ビルマでも大規模な学生暴動が起きている。
現時点では警官隊が抑えているらしい。

 

10月22日

選挙まで2週間を切る。サンディカリズム連合と優先協会の凶暴性に拍車がかかってきている。
暴力行為は容赦なく取り締まるように通達を出しているが、警察内部にも彼らのシンパがいるらしく思うように進んでいないとのことだ。

 

10月24日

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ポルトガルはアンゴラとモザンビークをドイツに割譲し、両国で講和条約が結ばれた。

ポルトガルはほぼすべての海外領土を失い、かつての海洋帝国の残滓は失われた。

 

10月26日

http://art33.photozou.jp/pub/729/3116729/photo/245555327_624.v1487597979.png

イギリスは新たな議長にトム・マンを選出した。
オズワルド・モズレーが選ばれなかったことは不幸中の幸いか。

 

10月27日

http://art33.photozou.jp/pub/729/3116729/photo/245555313_624.v1487597965.png

結局ドイツは強制労働を正式に導入することを決定した。

 

やはり人権団体の抗議は無駄だったのだろう。

 
 
 

10月29日

近くに劇場ができたそうだ。この地区では一番の劇場になるといわれているが、しばらくは行く余裕はないだろう。

 

11月1日

http://art25.photozou.jp/pub/729/3116729/photo/245555304_624.v1487597955.png

ノルウェーとイギリスが経済協定を締結した。
果たしてノルウェーは組合主義の浸透を防げるのだろうか。

 

11月2日
いよいよ明日が大統領選挙の日だ。
アメリカ合衆国の運命の日となるだろう。

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"The government should not be guided by Temporary Excitement, but by Sober Second Thought." – Martin Van Buren
政府は一時的な高揚ではなく、節度ある熟慮によって動かされるべきである。― マーティン・ヴァン・ビューレン
 
 
 
 

コメント返信

ん?全ルート制覇なさるのかな? -- 2018-06-30 (土) 14:23:27

名無し2.png協商ルートっぽいのは他の方がやられていますし、AUSやCSAやハワイルートは正直やる気が起きませんね…
名無し2.pngこのAARの同時並行としてオーバーロードシナリオをやろうと思っています。ナザリックと既存国家(この場合は全力ナザリックと闘う)ののどちらにするかはまだ決めていませんが。

 
 

あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!! ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! ) -- 一般アメリカ市民? 2018-06-30 (土) 20:41:09

名無し2.png絶叫にふさわしい展開がこれから待ち受けてますね…

 
 

コメントを見ると最初についたのが2015年…3年越しの再開かな? -- 2018-06-30 (土) 21:17:21

名無し2.png≪kaiserreichアメリカ合衆国≫星条旗よ永遠なれでは元々共和党か民主党ルートをやろうと思っていたんですが、投票結果で予想外にPSAルートの人気が高かったのでそちらを≪KRアメリカ太平洋諸州≫For the Republicで行っています。
名無し2.pngただ一度PSAとCSAとAUSと協商とメキシコと同時に矛を交える(メキシコやPSAと国境を接するとは言っていない)AARはやってみたかったので3年越しに再開しました。

 
 
 
 

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Last-modified: 2018-07-01 (日) 19:52:37 (138d)