【Kaiserreichスウェーデン】スウェーデン近代史

▼前史

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スウェーデンの近代史。
近現代のスウェーデンは中立外交を貫いており、欧州大戦の戦火に巻き込まれることも無く平和を謳歌している。
これは事実なのだが、近年、スウェーデンにおいて「中立主義」を放棄すべきだという声が上がっている。
その理由については、下記の図を参照して欲しい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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1936年の列強勢力圏と軍配備
勢力圏として争奪される地域は斜線で示す

大戦の結果、欧州のパワーバランスは変化し、スウェーデンはドイツ勢力圏に組み込まれた。
最も、現代のスウェーデンはドイツと対等に渡り合う事など到底不可能なので、ドイツ勢力圏に組み込まれようが
内政干渉さえされなければ全く問題はなかった。
しかし、大戦から復活し、虎視眈々と対独報復を目論む英仏の政策により、ノルウェーはドイツ・イギリス間で激しく争奪されることになった。
ノルウェーは1936年時点で独立している。しているが、英独両陣営ともノルウェーを自陣に引き込もうと水面下の攻防を繰り返しているのだ。
英独共にノルウェーは国防上重要な位置にあるため、この争奪戦の余波として隣国である我がスウェーデンも勢力圏に組み込もうとする両国から、激しく干渉される事となった。
ストックホルムは両国のスパイが暗躍する諜報のメッカとなり、隣国ノルウェーと共に中立を侵犯される事も度々であった。
1934年のクリスティアンサン事件は、ノルウェー政府に「公式に」許可を得て領海内を航行中のイギリス連合漁船を、ドイツ軍艦が臨検、うち2隻を拿捕した事件で、
英独間の緊張が一気に高まった。
実際、漁船は諜報員のタクシーとなっている事は事実であったが、ドイツが中立国の領海に入り込み臨検を行った事でノルウェーの独立が侵犯されていると話題になった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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英独両国ともノルウェーを譲る気はない。
我が国としては、隣国ノルウェーがイギリス勢力圏となった場合、近い将来起こるであろう大戦でドイツ側に付けば陸戦を強いられる事になる。
これまで通り中立主義を穿けば、ノルウェーがどうなろうと知ったことではないのだが、ドイツは前回の大戦でも英仏との貿易を中断する様に圧力を掛けており
参戦を促される可能性も十分にあった。
このような状況から、スウェーデン国民の間で自衛論が広がる事は、自明の理であると言えた。

しかし、スウェーデンは少なすぎる人口や国土の広さが問題となり、ドイツの様に総力戦を行うことは困難だ。
それでも人々は、スウェーデンが大国の地位を取り戻す事を望んでいた。
スウェーデンが大国であった時代。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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「大国時代」のスウェーデン版図

1600年代半ばから1700年代初頭、スウェーデンは北欧の大国として、ヨーロッパに君臨しており、
この時期を称して「大国時代」と呼ばれる。
スウェーデンはこの時代、ロシアや(当時東ヨーロッパで最強の国家であった)ポーランドと対等に渡り合える軍事的強国でもあり、
その実力をもって数々の戦いに勝利して版図を広げていた。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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北方戦争初期の様子

スウェーデンが大国だった時代については割愛するが、北方戦争の結果、スウェーデンは没落して大国の地位を失う。
この後、いくつか王朝が代わり、現代に続くベルナドッテ王朝となる。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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元フランス帝国元帥のカール14世ヨハン

スウェーデン本土では学術や芸術が花開き、小規模ながら海外植民を行う等、比較的平和な時代が続く。
ロシアの敗北の後、フィンランド独立に乗じオーランド諸島を奪取すべく独立戦争(継続して内戦になった?)に介入したものの、
ドイツの仲裁で島はフィンランドの領土と認められ、領有を認めざるを得ない状況となった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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もう一つ、スウェーデン近現代史を語る上で見逃せないのが、「スカンディナヴィア主義」である。
北欧諸国が欧州列強に圧迫される中、独立を保とうとして連帯を謳った国家連合主義である。
この主張は19世紀末に既に時代に則さないと評価されており、北欧は重武装中立主義に進む事になった。
1904年にはノルウェーとの同君連合も解消し、より完全な中立主義となった。

結果どうなったかは最初に語った通りである。
スカンディナヴィア主義は極右のナショナリストだけでなく、左派の一部党派からも唱えられ、「第二次スカンディナヴィア主義」が高揚している。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

▼状況確認

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1936年現在、スウェーデンは二院制の立憲君主主義国家である。
また、国家のTierはTier4であり、小国ながら社会改革はほぼ完了している。
つまり内政面で国力を伸ばす事が可能であり、社会改革の成果である「POPの自動成長」によるIC増が見込める。
これは大きなアドバンテージである。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

▼実施可能な政策

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社会改革が大方終わっている為、様々な政策が実施可能。
VPを増やしてNFを完了させるもよし、金をばら撒いて不満度を一気に下げるもよし。
中立国に投資して自衛させるもよし。
社会改革を行えば、スタートダッシュを大幅に加速させる事が出来る。
スウェーデンは初期から完了しているが、これがアジアの小国であればまず社会改革を完了させる必要がある。
全ての国でこういった事が出来る訳ではないので注意。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ただし、政策の実施は多くの資金を要するので注意が必要だ。
また、テストプレイでヌルゲー過ぎると言われたのでPOPの優遇時の負担を増やしている(富裕層1優遇で資金-20、MAX優遇で資金-60)
このため、「富裕層を優遇したい場合、別の階層を冷遇する必要がある」というバランスとなり、全階層無税は難しくなった。
後に更新する政党紹介でも、POPの優遇度合いは重要なファクターなので、党を立ち上げようとする諸氏は注意して欲しい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

▼技術

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全体を通してみると、内政関連の技術は進んでいるが、陸海軍を軽視している様である。
早期に植民地獲得を目指すのであれば海軍ドクトリンの拡充必須であるし、いっその事進んでいる空軍に全力を注ぎ英仏本土を爆撃出来るようにしても面白い。
今後の選挙次第だが、軍備の方向性には注視が必要だ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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Last-modified: 2018-12-04 (火) 23:25:53 (12d)