【DHマルチ】明日から使える!実用陣形講座
 
 
 

 
 
 
 
 

概要

本編を進める前に、陣形を形成する上の基礎知識を、簡単にまとめておく。
ベテランユーザーには耳タコだろうが、初心者に優しい世界を作るために、何度でも繰り返す。
単なるゲーム上の仕様解説となるため、内容が味気ないのはご容赦いただきたい。

 
 

兵種 - 歩兵軍

歩兵・民兵・守備隊・山岳兵・海兵・空挺は、速度が近く、おおむね共通した地形修正がかかるため、歩兵軍として括る。

ただし、山岳兵は丘陵と山岳、海兵は湿地と河川を中心に優遇されている。
実は、空挺もほんの少し、ただの歩兵より地形修正に優れてるが、たぶん誰も気にしていない。

たいていの場合、陣営全体として歩兵軍の割合が多くなる傾向があるため、防御の主力となることが多い、
上級者ほど歩兵運用に秀でると昔から語られるが、これは歩兵軍の移動速度の遅さを、的確な配置で補うことができるためだ。
裏返せば、その移動速度の遅さのため、配置を誤ると即死するリスクがあるということだ。

 

兵種 - 機動軍

自動車化・機械化・軽戦車・戦車・司令部は、速度が近く、おおむね共通した地形修正がかかるため、機動軍として括る。

攻撃の主力であり、突破、追撃、包囲、殲滅、どの段階でも必要不可欠。
特に、最強ユニットたる戦車を、戦線のどこに投入するかは勝敗のかなめとなる。

 

兵種 - 騎兵

機動軍が苦にする地形も縦横無尽に駆け巡る、塗り絵界の帝王。
陣形とはあまり関係がないため、本講座内の登場は、おそらくこのページが最初で最後。

 

地形 - 平地

攻撃・防御・移動になんら修正を与えないクソザコナメクジプレーン味。
できれば平地では守りたくない。

 

地形 - 森林

平地よりはマシな程度、防御の計算には入れにくい。
takawasiという人が「森は強い」と昔から連呼しているが、言うほどでもない。

 

地形 - 丘陵

これより下の地形は、けっこう目に見えて効果が出てくる。

軽く見られがちだが、機動軍の攻撃効率に-33%を食らわせるのは馬鹿にできない。
丘陵が連なる地域が多くない一方、ポツンと丘陵になってるプロヴィンスがそこそこ存在する関係、局地的に影響を発揮することが多い。

 

地形 - 山岳

あらゆる攻撃を跳ね返す鉄壁の地形。戦車に至っては攻撃効率-80%を食らう大惨事。
防御側が山岳兵を入れておくと、戦闘効率300%超えを叩き出し、死ぬほど堅くなったりするが、歩兵だけでも十分に堅い。

アルプス山脈を代表例に、複数のプロヴィンスが山岳で連結していることが多く、そのものが防衛線として機能しうる。

 

地形 - 湿地

機動軍絶対殺すマン1号、攻撃効率-50%も強烈だが、移動効率-70%が真の地獄。
機動軍を湿地に進軍させる気になれないどころか、防御支援*1で入るのすら面倒になるレベル。

世界全体のプロヴィンスの中では、最も数が少ない地形だが、独ソ戦の主戦線にガッツリ構えており、やたらと存在感を示している。

 

地形 - 都市

機動軍絶対殺すマン2号、ただし自動車化と機械化は割とマシになっており、実質的に戦車絶対殺すマン。
移動効率はさして落ちないが、攻撃効率は-70%と湿地より酷くなる。

地味に重要なのが、歩兵軍の防御効率が+63%になることで、これにより落とすのに時間がかかりまくる。
移動効率がさして落ちないことが相まって、防御側がガンガン増援を送って守り切る事例が多々見られる。

都市が河川の近くに形成されがちという文明の法則も踏まえ、防衛拠点としての重要性は言うまでもない。

 

地形 - 密林

アフリカや東南アジアに点在するのみで、主要戦闘地域(欧州)には存在しない
密林をどう活用するかより、密林を活用しなくても済む方法を考えたほうが楽。

 

地形 - 砂漠

これも欧州には無いも同然なので、あまり気に留めなくて良い。
騎兵がやたら弱体化するが、あまり気に留めなくて良い(二回目)。

 

地形 - 河川

歩兵軍には-50%、機動軍には-66%、普通に強い。
ただし、山岳等と違って、河川そのものが防御側に+の戦闘効率をもたらすわけではないので、過信はできない。

もちろん、河川と山岳等の地形効果は重複する。
川越えで湿地に突っ込む戦車の戦闘効率は-87%まで低下。控えめに言って地獄。

主要戦闘地域たる欧州は川まみれで、川の切れ目のほうが少なかったりする。
困ったら川沿いに防衛線を引くのは、史実でもゲームでもありがちであり、総合的に最重要の地形かもしれない。

なお、河川は移動にはなんら影響しないため、敵軍が居ない場所で、わざわざ川を迂回しなくて良い。
これを五年ぐらいずっと誤解して、律儀に川を避け続けたクソアホプレイヤーがいた。

 

沿岸

海軍による最大火力の沿岸砲撃があれば-25%と、けっこうな戦闘効率への影響を与えるが、
乱戦の最中、律儀に沿岸砲撃を入れる操作の余裕はあまりないため、さして気にする必要はない。

それよりも、砂浜沿岸への強襲上陸や、非砂浜沿岸への空挺上陸によって、脇腹を突かれることを警戒すべし。
輸送艦は陸軍より遥かに高速で移動するため、何かあってからでは遅いぞ。

 

陸上要塞

結構なコストを費やして作る必要がある。
10プロヴィンスに並べるぐらいでも、目に見えて内政を圧迫してくる金食い虫。維持費不要、初期投資で終わるだけなのは良いが・・・。

戦闘中にじわじわ損耗していくこともあり、ただの平地の要塞なんかは、わりと簡単に落ちてしまう。

堅牢な地形と組み合わせてこそ強みが発揮される。
山岳・河川・要塞のシナジーで、攻撃側の戦闘効率を一桁にしようものなら、普通に考えて落ちない。

 

攻撃方向

攻撃側は、24師団ルール*2によって制限されるため、より多くの方向を確保することが、火力の発揮に不可欠となる。
また、三方向以上の攻撃で、一方向ごとに-15%が防御側にかかることも抑えておこう。

よって、攻撃方向が少ないプロヴィンスほど防御力が高くなる。
たとえ平地であっても、一方向からしか攻撃できないと、簡単には落ちない。

 
 

まとめ

あらゆる陣形は、これらの基礎知識をもとに形作られている。
陣形を活用するためには基礎知識が必須であり、基礎知識なき陣形はハリボテに過ぎない。
ときに統計画面とにらめっこして数字の感覚を身に着け、実戦の中で基礎を繰り返し鍛えよう。

 
 
 
 
 
 
 
【DHマルチ】明日から使える!実用陣形講座


*1 移動速度が2倍になる
*2 元帥+司令部での有効指揮範囲は24師団までで、25師団以降は-75%を受ける。

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Last-modified: 2018-06-28 (木) 19:37:42 (24d)