独仏同盟 †
タイトルで宣言したようにリロード。
実のところ一度目は同盟入りに成功したのだがオートセーブ前にクラッシュしたのでやり直したらこの結果になった。
丁度いいタイミングで輸送飛行隊の配備が完了する。
欧州制圧 †
アシカ作戦に参加しない一部の部隊をスイスや東欧に送って枢軸勢力圏に組み込む。
実際のところこの戦力と予備人的資源を持っている状態で山岳にこもられたらこっちとしてはお手上げ。
素直に協定を飲んでくれて一安心である。
徴兵制反対のAARなのに地味に徴兵重武装国家の長所を再確認させられる。
…
アシカ作戦 †
イタリアの宣戦布告でイギリスの目がそっちに向いていることに期待しつつ上陸開始。
冬季だがこの戦力差なら押し切れると判断。時間もあまりないので押せるところは押していく。
イギリスはアフリカにかかりきりである。うれしい誤算。
枢軸国を拡大させつつウェールズ制圧。
首都ロンドンの包囲が完了。
本国がどれだけ危機的状況でも植民地軍は元気である。おかげでシリアが脱落。
後は補給の切れた部隊を潰していくだけである。
1940年の状況。
日本軍は未だに沿岸部の制圧すらできていない。
戦争をしているのだから当たり前だが損害がうなぎのぼり。
キルレートはいいがそういう問題ではない。
陸戦ではいいところなしのイタリアだが海戦ではかなり活躍している。
独英講話 †
1月2日、このAARでは非常に重要なイベントが発動する。
うまみのある選択肢は一番上の領土割譲無しでほぼ確実に「イングランド」を傀儡化できる講話か一番下の完全征服からの「イギリス」の降伏イベント発動である。
テストプレイでは「イギリス」を降伏させるためにここでの傀儡化を蹴ったが今回は「イングランド」と講和することにする。
「イギリス」の降伏イベントを発動させるメリットはイギリス属国と和平出来ることである。具体的にはインド亜大陸に攻め込む必要がなくなる（オーストラリアやカナダは独立国なので攻め込まないといけない）。
無用な戦闘を省けることは1942年以降「ドイツが戦争状態にある」場合に起きるソ連からの宣戦を防げるのでこれは大きい。
が、オーストラリアとカナダを制圧しなければならないのは変わらないし、何よりソ連にこちらから宣戦布告する場合は意味がない。
「イングランド」を傀儡化させるメリットはブリテン島防衛に戦力を割く必要がなくなること、イギリスがカナダに併合されるので多少連合国が弱体化することである。地味だが早期にほぼ全ての戦力を東部戦線に回せるようになる。
テストプレイではジブラルタルを始めイギリスのVP拠点を大量の屍を重ねながら制圧し、やっとの思いでイギリスから和平を引き出し*1ソ連との国境を要塞化して航空騎兵が揃ってから一気に赤軍を包囲殲滅するというものであった。
これはAAR映えしないので今回は自動車化師団で早めに攻め入ることに決定。
テストプレイの意味が半分以上なくなっているが仕方ない。
こいつらに攻め入る理由はゲーム的にもロールプレイとしてももはや存在しないのだが何も考えずにディシジョンを発動してしまった。痛いミス。
冬季であってもソ連が動員を解除したタイミングに襲い掛かるというのは後から考えれば妙案だったかもしれない（Fullkaiなどと異なりバニラFullでは再動員に時間がかかる）
デンマーク制圧はすんなりうまくいったがノルウェー制圧が遅れたままソ連軍が国境に軍隊を配備し始める…
急いで空挺を降下させるも沿岸に面していないため海上補給ができない…あわてて空輸を行う羽目に。
泥縄的に上陸作戦を敢行しやっと海上補給ルートを確保。
枢軸領アフリカの落日 †
ブリテン島は陥落しているのにイタリア領アフリカ帝国がイギリスに併合される。
ヘタリア…と思うかもしれないが画像を見るにそれなりの部隊を誘引しているようだし囮としての役割は立派に果たしている。
バルト海を奪還。
エジプトも枢軸に寝返る。
バルバロッサ前にバルカンを固めるべくユーゴスラヴィアに侵攻。
なんとか短期間での制圧に成功。
独英共同作戦？ †
幸運なことにイギリス併合イベントが起きる前にイギリスがクレタ島を接収してくれた。
これがなかったら史実のようにクレタ島に空挺降下させねばならずかなり面倒なことになっていた。
が、既に5月21日。ノルウェー戦で無駄に時間を費やしてしまっている。
戦力を国境線に張り付けるには一月程度の期間が必要と判断、バルバロッサ作戦開始日を6月22日に決定。
太平洋戦争勃発。アメリカが戦時体制に突入するため手が付けられなくなる前に制圧する必要が出てくるが、ソ連も軍備を本格的に整え始めている。
1940年6月22日、対ソ戦開始日の統計 †
枢軸全体ではそれなりに師団数が揃っているが、国境線にはドイツおよび国境を接する東欧諸国の軍隊しかいない。
空軍は最低限。一部の突破支援と空挺作戦が限界。
バルト海の制海権を握るだけの海軍力はドイツで確保できる。
既に20万人損害が出ているドイツには長期戦は許されない。短期間に完全勝利しなければならない。
参考：ソ連の戦力
…
赤い帝国領侵攻作戦 †
大攻勢の作戦はこうだ。
志願兵の軍隊をもって、帝国領内を徴兵制反対の旗をかかげて侵攻する。それだけで徴兵制を導入している国家の連中の心胆を寒からしめることができると判断する*2。
敵の反撃については高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処。
ソ連軍は約360個師団を配備しており、ドイツ軍は120個師団を配備。
攻勢三倍の原則にギリギリ適合している*3。
なにより戦いには機というものがあり、それを逃しては運命に逆らうことになる*4。
腐った納屋 †
ソ連は腐った建物のようなものだ。ドアを一蹴りすれば崩壊するさ。
コメント返信 †
フランス損害35万、イギリス損害2万2千・・・英国陸軍仕事しろｗ -- 2020-11-30 (月) 17:20:53
英国軍も徴兵してないんでしょ（適当） -- 2020-11-30 (月) 20:38:17
志願兵達の戦争ver.イギリスとコラボしている可能性が微レ存…？ -- 2020-12-03 (木) 17:54:19 New
イギリスは自分の植民地のことしか考えていなかったみたいですね…
